連立拡大の場合も「いきなり解散はない」自民・茂木氏 総裁選前に明言 新たな連立相手と「選挙で戦うことも」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 9/14(日) 11:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1e6af51de4a3f667c3f41967530cb781f01023e

記事(要約)
自民党の茂木前幹事長は、総裁選に勝った場合でも早期衆院解散には踏み切らない意向を示した。

連立政権の枠組みを変更しても、実績がなければ解散は考えないと明言し、経済などの結果が出る必要性を強調。

また、候補者調整については難しさを認めつつも、選挙が近づけば対立もあり得ると述べ、連立交渉は危機感を共有してから始めるべきだとした。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、自民党内部の動き、特に茂木氏が総裁になった場合の影響や解散総選挙の可否についてのさまざまな意見が交わされています。

以下に主な傾向や意見をまとめます。

1. **解散総選挙への慎重な姿勢**: 多くの意見が、茂木氏が総裁になった場合、即座に解散総選挙を行うのは自民党にとってマイナスであるとしています。

自民党内でも解散を避けるべきとの声が強く、特に議席を減らすリスクを懸念しています。

2. **茂木氏の信頼性と実行力への疑問**: 複数のコメントでは、茂木氏の過去の行動や疑惑(例えば裏金問題)から、彼のリーダーシップに信頼が置けないという意見が目立ちます。

結果として、彼が言う政策が実行されるかどうかに対する懐疑的な見方が強いです。

3. **国民のニーズと政治の乖離**: 国民の生活に密接な問題(物価高、賃金格差)への対応を求める声が上がり、政治家が結果を出さない限り国民から支持を得ることは難しいとの指摘がなされています。

国民からの信任を求める姿勢が欠けているという批判もあります。

4. **新しいリーダーシップへの期待**: 一部の意見では、茂木氏ではなく他の候補(小泉進次郎や高市早苗)に対する支持が表明されています。

これにより、国民からの信頼を回復する機会が生まれると期待されています。

5. **自民党の既得権益や体質への批判**: 自民党内部での派閥争いや既得権益に対する不満が示されており、政治改革を強く求める声が上がっています。

特に政治資金の透明化や政策の実行力を求める意見が目立ちます。

(まとめ)この議論からは、自民党内部の利害関係や政治的判断が、解散総選挙や新リーダーの選出において重要な要因として浮上しています。

国民の期待に応えるためには、透明性と実行力が求められていますが、その実現には自己改革が必要とされています。

議論は、茂木氏のリーダーシップへの疑念とともに、他の候補者への期待感を反映しています。


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