【青山繁晴氏がズバリ】総裁選「1位」は小泉農水相も「対米交渉に疑問符」で林官房長官に期待感 高市氏への期待「日本の立場を言ってくれる」
FNNプライムオンライン 9/15(月) 20:54 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/edd5ccae9ca25608bbf68690c3e9c5a28d0b87cc
記事(要約)
自民党の青山繁晴参議院議員は、次期総裁選について小泉農水相が最有力候補であり、次いで林官房長官、高市前経済安保相が続くと述べた。
彼はアメリカとの関税交渉における対応力から林氏に期待が寄せられているとし、高市氏には未知数の期待があると評価した。
青山議員は、新総裁にとって重要なのは、アメリカとの「80兆円の投資」と「農業の輸入開放」にどう対応するかであるとし、これが総裁選のカギを握ると指摘した。
また、対米交渉の難局に直面する中で「分断ではなく連携を」との意見を強調した。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、日本の自民党総裁選に関する様々な意見が交わされています。
多くのコメントは特定の候補者(高市さん、小泉さん、林さん、青山さん)に対する支持や批判を通じて、政治的な状況や政策への期待、不安を表明しています。
1. **候補者に対する支持と懸念**:
- **高市氏**は保守派からの強い支持があり、経済政策における積極財政を求められていますが、その一方で党内での支持基盤が脆弱な点が指摘されています。
- **小泉氏**は一部の支持を受けているものの、その経歴や具体的な政策の内容に疑問が呈されています。
特に、国民にとって重要な課題に対する対応能力が不足しているという意見が目立ちます。
- **林氏**は外交や経済の面で期待されている一方で、親中派としての立場が批判されています。
2. **青山氏に対する評価と疑問**:
- 青山氏の発言に対しては支持層との乖離を指摘する声があり、特に高市氏への支持を明言しないことが批判されています。
また、彼の実績やリーダーシップについても疑問が投げかけられています。
3. **総裁選の重要性と今後の見通し**:
- 今回の総裁選は、自民党が衆参で過半数を失い、野党との連携が求められる中で行われるため、候補者選びが一層難しくなっています。
そのため、候補者間のディスカッションや実務能力が重要視されています。
総じて、候補者の個々の特性や政策に対する批判が見られ、青山氏が今後どのような立ち位置を取っていくのかが注目されています。
自民党内の状況や国民の期待感が複雑に絡み合っており、今後の選挙戦でどのような展開になるのか興味深いところです。
(まとめ)