世帯年収1000万円超え早大卒男性「もう都心に家を買うのは無理です…」早慶文系卒若手サラリーマンの多くは港区を好むが…
みんかぶマガジン 9/15(月) 12:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d5291126820ef9e7dd6c0f007290ac4dfcb7f5
記事(要約)
都心のマンション価格が急騰しており、高学歴・高収入の若手サラリーマンでさえ手が届かない状況が続いている。
特に東京23区の新築マンション価格は、2009年から2022年までで約1.9倍に上昇した。
賃金の上昇や共働き世帯の増加、海外投資家の流入など複数の要因が影響している。
若者たちは、早期にマンションを購入することで住居費を投資に変えようと考えているが、年収や自己資金の不足が課題となっている。
多くの若者が予想以上の価格に圧倒され、購入を断念している現状がある。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、都心部(特に東京)における住宅購入についての意見が多様に交わされています。
主な意見の傾向は以下の通りです。
1. **住宅購入の難しさ**: 多くの投稿者が、世帯年収1,000万円では東京を中心とする都心の住宅(特に新築マンション)を購入することが極めて困難であると主張しており、昔ながらの高額な不動産に対する懸念が表れています。
2. **共働きと経済的余裕**: 共働き家庭は増えているものの、その生計が非常に厳しく、実際には生活に余裕が出ないという認識が多いです。
世帯年収が高いからといって、必ずしも余裕のある暮らしができるわけではないとの意見が多いです。
3. **地方移住の利点**: 地方に住むことの利点に言及し、東京の高額な不動産料金を避けて、安価に住環境を確保する選択肢が提唱されています。
また、子育てや生活の質を考えると、地方の方がむしろ良い生活ができると指摘しています。
4. **将来的な不動産市場について**: 不動産価格が将来的にどうなるかについての予測や、住宅市場の動向に対する懸念が述べられており、特に団塊世代の相続や住宅の売却が価格に影響を与えるという見方がなされています。
5. **投資観点からの意見**: 不動産を単なる住む場所とせず、投資として考えるべきとの意見も多く、安定した収入が得られない限り、無理に都心で住宅を持つことは避けた方が良いとされています。
6. **教育と格差社会**: 教育費や生活環境の違いからくる格差社会が浮き彫りにされ、この問題についての懸念も示されています。
7. **文化や利便性の重視**: 都心に住むことの利点として、医療や商業施設、文化施設へのアクセスの良さが挙げられており、その分野での生活の便利さは評価されています。
総じて、各投稿者は自らの生活環境や考え方に基づき、都心部における住宅購入や居住の困難さ、選択肢について深く考察しており、今後の不動産市場や生活の質に対する懸念が多く表れています。
(まとめ)