5時間待ちのパビリオン、すし詰めで泣き出す子ども、怒号も響き 大阪・関西万博「駆け込み」大混雑でカオス
J-CASTニュース 9/16(火) 17:30 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f719a5f55cfe8e4371e4ac86d44c8b8dcf68bb4b
記事(要約)
大阪・関西万博は閉幕まで1か月を切り、9月からは毎日20万人近くが訪れるなど混雑が加速している。
シルバーウィーク初日の9月13日には、過去最高の約21万8000人が来場。
来場者の中には「『並ばない万博』がなぜ混雑しているのか」といった不満も多く聞かれる。
人気パビリオンへの入場には、早朝からの待機が必要で、9時入場を狙う人々が長い行列を作っている。
また、入場規制や予約システムの複雑さに対する不満も目立ち、これによって来場者が「入場できない万博」になりつつあるとの指摘もある。
万博協会は、来場者の安全を優先しつつ、予約枠の拡大が困難であることを説明している。
結局、混雑と長時間の待ち時間が続く中、来場者は「万博に来られてよかった」との思いも抱えている。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、大阪・関西万博に参加した人々の体験や意見が多様に語られています。
参加者は、混雑度や入場システムの問題、パビリオンの人気、そしてそれに対する個人の準備や対策について触れています。
具体的には、以下のようなポイントが見受けられます。
1. **混雑と待ち時間**: 多くの参加者が長時間の待機を強いられ、人混みや暑さに疲弊していることを述べています。
一方で、混雑を楽しむべきという意見もあります。
2. **予約制度の問題**: 事前予約が取れないためにパビリオンに入れない人が多く、入場できたとしても、次々に人が入ってくるため長時間並ぶことが多いとされています。
3. **多様な楽しみ方**: 人気のパビリオンに入れなくても他のエリアやイベントを楽しんだという声があり、万博全体を楽しむ姿勢が強調されています。
コモンズや大屋根リングなどの展示は見逃せない体験として挙げられています。
4. **マスコミの影響**: 一部参加者は、混雑を取り上げるマスコミの報道が逆に人を引き寄せ、混乱を助長していると批判しています。
5. **体力と計画性**: 家族連れや高齢者に対して、事前の準備や計画が重要であるとする意見が多く、特に体力を考慮した上で参加するべきだという声が多いです。
6. **参加者の思考のシフト**: 入場の難しさや混雑に対する考え方が、参加者によって異なることから、同じ状況でも捉え方が変わりうることが示唆されています。
また、準備不足の人に対して厳しい意見も見られます。
(まとめ)このスレッドを通じて、万博の混雑や入場制限、予約の難しさについての不満が多く見受けられた一方で、それを超えて楽しむ工夫や考え方の必要性も強調されています。
また、体力や事前の準備が成功のカギであるとする意見が多数を占めています。