【ポスト石破】小泉進次郎氏が出馬→「あともう1人」小泉支援に入りそうな今回不出馬の大物議員 選対本部長の加藤氏だけでなく 元日テレ青山氏が指摘 議員票100票超でリード?
デイリースポーツ 9/16(火) 15:24 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d7954f49bbfc42bfcea20d91a50254bd4655861
記事(要約)
小泉進次郎氏が自民党の次期総裁選に出馬を表明し、選対本部長に加藤勝信氏が就任することが報じられた。
政治ジャーナリストの青山和弘氏は、加藤氏の参加によって小泉氏の経験不足を補うチームが形成されたと指摘。
前回の総裁選で加藤氏を支援した議員が小泉氏を支持する可能性が高く、特に神奈川県選出の河野太郎氏が不出馬を表明したことで、小泉氏の議員票でのリードが期待されている。
昨年の投票結果では小泉氏が最多の75票を獲得していた。
(要約)
コメント(まとめ)
現在の自民党総裁選に関する議論では、小泉進次郎氏の支持とその経験不足に対する懸念が多く表明されています。
多くの意見が、彼の人気や発信力は魅力的であるものの、外交・経済・安全保障政策における実績が乏しいため、果たして総裁として適任なのかという点に注目しています。
特に、彼が党内での人脈や他の議員との関係に頼っており、本当に自らの力でリーダーシップを発揮できるのか疑問視されているのが特徴です。
また、期待されるリーダー像としては、実務能力や経験を兼ね備えた候補者が求められる一方で、党内の派閥間の権力争いや選挙戦略が影響を及ぼしている様子も見受けられます。
小泉氏への支持が集まる一因として、彼の知名度の高さや若さがありますが、現実に直面する日本の厳しい状況に対してどのような具体的な政策を持っているのかについては、多くの意見が分かれています。
最後に、参加者たちはいわゆる「人気投票」的な選び方ではなく、国民の生活や国益に寄与できる実行力ある候補者を選ぶべきという意見が広がっており、総裁選が単なる権力闘争にならないよう決意を促されています。
(まとめ)