小泉農水相、自民総裁選に勝利の場合に不記載議員を登用するか検討「一生、活躍の機会がないのが良いことか」
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 9/21(日) 13:06 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ab684e451adf18e53af0fe531cdb5e661214ab
記事(要約)
自民党の小泉農水相は、議員の政治資金収支報告書に不記載があった場合について、総裁選に勝利した際に党幹部や閣僚に登用する可能性を示唆した。
彼は、不記載の議員が一生活躍できないことが本当に良いことなのか疑問を呈し、活躍の機会を与えることで国民に反省の姿勢を示す考えを示した。
また、自民党の団結した姿勢を見せる重要性についても言及した。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは自民党の不正議員問題に関する意見が多く寄せられています。
主に以下のポイントが話題になっています。
1. **不正議員の処遇**: 不正を行った議員がその後も活躍できる場所を与えるべきかどうかという議論が多く見られます。
一部は、活躍の機会を剥奪することが適切であるとする意見があり、他方では、過去の経験や知識を活かすべきだとする意見もあります。
2. **自民党の信頼性**: 多くのコメントが、自民党の内部での処分の甘さや、党全体の自浄作用がないことに対する不満を表明しています。
特に、不正を犯した議員が再度閣僚に起用されることへの反発が強いです。
3. **政治と金の問題**: 政治資金の透明性や企業献金に関する問題も提起されています。
これらの問題に対する効果的な改革が見られない限り、無責任な議員が再び持ち直すことは許されないという意見が強調されています。
4. **国民の視点**: この問題について多くのコメントが国民目線から意見を述べており、特に議員と国民の距離感や政治への信頼感の低下に言及しています。
議員は国民の代弁者であるべきであり、国民を裏切るような行動は許されるべきではないという意見が主流です。
5. **小泉進次郎氏への疑問**: 自民党の顔である小泉進次郎氏がこの問題にどう対処するかについても懸念の声があがっています。
彼の発言は党の信頼回復に役立つものではなく、逆に国民を愚弄する行為と見なす声もあります。
(まとめ)全体として、不正議員の処遇や自民党の信頼性、政治資金の透明性、国民との関係が問題視されており、小泉進次郎氏のリーダーシップも懸念されています。
この議論は自民党の改革や信頼回復に向けた重要な参考になるものと考えられています。