学歴詐称疑惑→市議会解散の伊東市・田久保市長 「補正予算分の事業が予定通り執行」X投稿に波紋

J-CASTニュース 9/22(月) 14:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb4b45e1f3db403bd23a0397a0a4cd6d722d379

記事(要約)
静岡県伊東市の田久保真紀市長は、2025年9月18日にXで補正予算分の事業を「予定通り執行」したと報告。

しかし、田久保市長は学歴詐称疑惑の影響で市議会から不信任決議を受け、その後議会を解散したことから、通常の手続きで補正予算が組めず、特別措置として一部事業を進めることになった。

ネット上では「誰のせいで補正予算が組めなかったのか」という声が上がるなど、市長の行動に対する批判が広がっている。

(要約)
コメント(まとめ)
田久保市長の大学卒業に関する発言が、卒業証書についての以前の発言と矛盾していることから、市民や議会からの疑問や批判を招いています。

市長は大学を卒業しておらず除籍になっているとし、市民はその真偽や市長の説明責任に対して不満を持っています。

市議会も解散され、市長が説明を果たす機会が失われたため、その行動が批判されることにつながっています。

多くのコメントは、市長の説明不足、政治の停滞、そして市民の税金の無駄遣いに対する怒りが表れています。

また、選挙における市長の行動や再選の可能性についても懸念され、信頼関係が失われていることが強調されています。

いくつかの意見では、市長が自らの利権を守るために選挙で延命を図っているとの見方もあり、実行される政策や財源の健全性にも疑問が生じています。

さらに、市長の滞りなく発言が行われる姿勢に対しても批判が集まり、虚偽の情報が市政に混乱をもたらしているとの指摘が強調されています。

また、職員や市民の努力によって成り立っている市政で、市長がその結果を自己の手柄として利用し、自らの立場を正当化する試みへの不満も根強いです。

全体的に、田久保市長の問題は、単に個人の限界を超え、市政や市民に対する信頼の崩壊、政治的責任が問われる事態へと発展しており、市民が次の選挙でどのように反応するかが注目されています。

(まとめ)


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