ホテル宿泊費など100回虚偽申請か、兵庫県議が辞職願提出…8月には「斎藤元彦知事は心神喪失」と発言

読売新聞オンライン 9/23(火) 21:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b6334138fb526e37e42024f65537429373b665

記事(要約)
兵庫県議会の自民党所属の松井重樹県議(71歳)が、政務活動費を不適切に使用したため、議員辞職願を提出した。

名目上、県職員との面会を理由にホテルの宿泊費などを支出したが、実際には面会を行っていなかったケースがあった。

松井氏は、約180万円を返還する意向を示し、自身の行動について「説明がつかない」と述べている。

彼はまた、過去の発言について撤回し謝罪した経緯もある。

(要約)
コメント(まとめ)
最近の兵庫県の県議会議員に関する問題について、ネット上では多くの怒りや批判が寄せられています。

特に、議員による政務活動費の不正請求が問題視されており、「横領」「詐欺」といった犯罪行為としての扱いを求める声が多いです。

ユーザーコメントをまとめると、以下のような傾向が見受けられます。

1. **不正の厳罰化要求**: 多くの意見が、議員の不正行為がより厳しく調査され、適切に処罰されるべきだと訴えています。

特に、民間企業であれば即座に懲戒解雇や逮捕される案件であるため、特別扱いをやめるよう求めています。

2. **地方議員の腐敗に対する懸念**: コメントの中には、今回の問題は氷山の一角であり、他の地方議員にも同様の不正が存在する可能性が高いという懸念が表れており、全国的な調査や監視強化を求める声が多いです。

3. **報道への不信感**: 一部のコメントでは、メディアがこの問題を適切に報道していないとして批判をしています。

特に、特定の議員に対する取材や報道が甘いと感じているようです。

4. **政治への失望感**: 特に若年層のコメントからは、政治家や議会への失望感が顕著で、政治が自己利益や内部の権力争いにばかり目を向けているとの指摘があります。

政治が光明を失っているという意見が多いため、国民の信頼の回復には大きな変革が必要だと思われているようです。

5. **改革の必要性**: 議員や公務員に対する待遇や監査制度の見直しを求める声があり、多くの人が現在の制度の不備を指摘しています。

特に、支払い方法の透明化や、証拠をしっかり記録するためのシステム改良が議論されています。

(まとめ)全体として、兵庫県議会の不正問題に対する強い関心と怒りが寄せられており、議員に対する厳しい処分や、議会の透明化・改革が求められています。

また、報道メディアへの不信感も見受けられる中、政治全体への失望感が強まっていることが表れている。


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