自民選管・党員数訂正にSNS上で”憶測”拡散 小泉氏がコメント「非常に困惑し遺憾」

日テレNEWS NNN 9/30(火) 23:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0966bb704ff6a44fce8038af0f2309ebf2c11e1

記事(要約)
自民党は9月27日に神奈川県内の総裁選投票資格のある党員の数を約800人増やしたと発表しました。

この訂正は事務的なミスによるもので、実際の党員数は5万8170人に達しました。

ミスは、一部党員の継続意思の確認での齟齬によって生じ、党員からの指摘で発覚しました。

神奈川県は総裁選に立候補している小泉大臣の選挙区であり、SNSでは「水増し工作疑惑」が広まっています。

小泉氏は、増減は特定の事情によるもので、意図的な歪曲ではないと反論しています。

(要約)
コメント(まとめ)
最近の自民党の総裁選に関する議論では、小泉進次郎氏の陣営による党員の扱いや選挙運営に対して大きな疑念と批判が集まっています。

具体的には、高市早苗氏を支持する党員が勝手に名簿から削除され、それが選挙権の喪失をもたらすといった事態が報じられています。

これに対して「事務的なミス」とする釈明がなされましたが、多くのコメントはこの説明に対して懐疑的であり、故意の操作が疑われています。

多くの利用者が「総裁選をめぐる不正行為」や「民主主義の根幹を揺るがす行為」として非難しており、小泉氏の政治的資質や責任感に対しても疑問の声が上がっています。

特に、彼の周辺における不正行為が議論される中で、同氏の総裁選出馬は困難であるとの見方が強まっています。

また、党内外からは、「自民党のガバナンスが問われている」「このままでは自民党自体の信用が失われる」といった声が上がり、政治未来への影響が懸念されています。

(まとめ)最近の自民党内での小泉進次郎氏に対する不正疑惑や党員扱いの問題が多くの批判を招き、彼の総裁選出馬の正当性が疑問視されている。

党内の民主主義とガバナンスが問われ、自民党への不信感が高まっている。



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