【ポスト石破】田崎史郎氏 麻生氏ともう1人、決選態度不明の大量票持つ意外人物が重要と「前日金曜日に動く」 小泉氏は1回目1位なら「当選確実」と

デイリースポーツ 9/30(火) 21:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed1aff0881c9ae7966f7f2c24655d48013bcf47e

記事(要約)
政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、30日のTBS「ひるおび」に出演し、自民党総裁選の中盤情勢を分析。

決選投票は小泉進次郎氏と高市早苗氏、あるいは小泉氏と林芳正氏のケースが考えられ、進次郎氏が初回投票で敗れる可能性は極めて低いと述べた。

また、進次郎氏が決選投票に進む場合は当選確実と予測。

高市氏が勝つには、初回投票で圧勝する必要があると指摘した。

決選投票の鍵は麻生氏と茂木氏の票の行方にあり、小泉陣営の問題も影響を与えると考えている。

選挙の動向は金曜日には予測がつくと語った。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、現在行われている自民党の総裁選に関して、候補者やその支持基盤、党の未来についての多様な意見を反映しています。

主には小泉進次郎氏と高市早苗氏に焦点が当てられ、以下の点が明らかになっています。

1. **小泉進次郎氏への懸念**: 彼に対する多くの支持者が存在する一方で、ステマ問題や彼の議員としてのパフォーマンスに対して否定的な意見が多く見受けられます。

このため、彼が総理になれば自民党に悪影響を及ぼす可能性が強調されています。

2. **高市早苗氏の支持基盤**: 高市氏は党内での支持が高いとされているものの、議員票や派閥内の利害関係によって不利な立場にいるとの意見もあります。

また、彼女が勝利しない場合の影響についての懸念が示されています。

3. **自民党の内部問題**: 自民党の現在の派閥システムや政治文化に対する批判があり、党内の保守層が離れていることや、国民の期待に応えられていない現状についての不満が述べられています。

4. **政治指導者の適性**: 候補者についての議論では、特に政治家の能力や適性についての懸念が強調されています。

小泉氏が首相になることが自民党や日本全体にどのような影響を及ぼすのかを巡る意見が交錯しています。

5. **国民の声と政治の乖離**: 政治と国民の実際のニーズが乖離しており、選挙を通じて国民の声が無視される現状に対して多くの人々が不満を抱いています。

全体として、候補者に対する支持と反発、そして自民党内部の派閥争いやエリート政治、さらには国民の声と政治の乖離という問題が交錯しており、視点は多様であることが感じられます。

特に、政治的な指導力と真摯な国民への対応が求められていることが重要なテーマとして浮かび上がっています。

(まとめ)

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