小泉陣営「ステマ騒動」の“真犯人”は牧島議員ではなかった! 「原案には“ビジネスエセ保守”以上にキツい文言が」
デイリー新潮 10/1(水) 12:01 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f422777f75e9c9963f6bfe09514ee51f7c3067a
記事(要約)
小泉進次郎農水相は、自民党総裁選で首位を維持していたが、選挙中盤で能力不足が明らかになると同時に「ステマメール」騒動に巻き込まれた。
週刊文春によると、小泉陣営のスタッフが動画配信サービスに対して小泉氏を称賛するコメントを依頼したことが報じられ、当事者である牧島かれん氏は謝罪した。
小泉氏はこの件について、牧島氏の独断での行動だと説明し、責任を回避する姿勢を見せた。
しかし、内部では他の議員の関与もあるとの指摘があり、選挙戦の公正性に疑念が生じている。
自民党関係者は、小泉氏の対応が従来の政治手法と変わらないと批判している。
選挙が進む中、彼の指導力と判断力が問われる状況となっている。
(要約)
コメント(まとめ)
自民党の総裁選を巡る一連の問題について、多くのコメントが寄せられています。
主な内容としては、小泉進次郎候補とその陣営に対する批判が多く、特にステルスマーケティングや党内の不正行為に関して厳しい視線が集まっています。
小泉候補が「責任は私にある」と言いながらも、それを具体的な行動に移さず、周囲の問題を他者に押し付ける姿勢が非難されています。
さらに、陣営内での民主的プロセスの欠如や、不透明な選挙活動が疑問視され、多くの国民が自民党に対する信頼を失っているという意見もあります。
また、小泉氏が選ばれた場合に自民党が抱える危険な未来についても言及され、過去の失敗を繰り返す可能性が高いと懸念されています。
党員の不正行為についても、不適切な活動が続いていることが指摘され、その結果として次の選挙で自民党がさらなる敗北を喫する可能性があるとの意見も見られます。
他方で、小泉氏に期待を寄せる声や、状況を打破する可能性に賭ける意見も存在しますが、全体としては厳しい批判が目立つようです。
自民党への失望感が強く、次回の選挙に向けた国民の期待が薄れていることが強調されています。
(まとめ)自民党総裁選を巡る問題では、小泉進次郎候補の責任回避や陣営の不正行為が批判されており、党への信頼が失われている。
多くの国民が自民党に対して失望を抱き、次回選挙への不安が広がっている。