496.22km/hって速すぎて想像がつかん!! BYDの「仰望U9」がたった1カ月で最速記録更新!!!

ベストカーWeb 10/1(水) 21:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/753514ac56086fca4a3872e91a8cb05c75fa14f1

記事(要約)
BYDのハイエンドブランド「仰望」が開発したスーパーカー「U9 Xtreme」が、最高速度496.22km/hを達成し、8月に記録した472.41km/hを更新しました。

また、ニュルブルクリンク北コースでのラップタイムは6分59秒157で、サーキット性能も証明しました。

この車両は、1200V超高電圧プラットフォームや高性能モーターを搭載し、3000PSを超える出力を実現。

さらに、革新的な冷却システムや制動システム、特製タイヤが性能を支えています。

U9 Xtremeは世界限定30台のみの市販予定で、価格は未発表ですが、最新のテクノロジーを誇る究極のEVスーパーカーとされています。

(要約)
コメント(まとめ)
このコメントセクションには、BYDの最高速記録に対する様々な反応が寄せられています。

主な傾向としては、次のポイントが挙げられます。

1. **記録への疑念と評価**: 多くのコメントは、BYDの最高速やパワー報告に対して懐疑的で、特にニュルブルクリンクでのセクタータイムとの比較を通じて、その性能が実際の走行においてどれほど意味を持つか疑問を呈しています。

ポルシェやR34 GTRとの比較がよく行われています。

2. **中国メーカーへの敬意と警戒**: 一方で、中国の自動車メーカー、特にBYDの技術進展には一定の敬意が示されており、特に最高速を追求する姿勢には評価する声もあります。

しかしながら、同時に「採算度外視」や「政府の補助金」を取り上げて中国メーカーの成功には条件付きであるとの意見も存在します。

3. **安全性と実用性の懸念**: 速度ばかり追求することに対する不安が多く、特に公道での使用については「こんな速度は危険」といった意見が多く聞かれます。

加えて、乗り心地や日常使いの実用性が真に重要視されるべきだとの意見もあります。

4. **日本市場に対する危機感**: 営業力や技術力に対する懸念が表明される一方、日本メーカーが中国に遅れを取っていると感じる声も多く見受けられ、日本の自動車産業がどう立ち向かうかに注目が集まっています。

5. **EVとその未来**: 電気自動車に対する高度な期待が寄せられており、将来的にはさらに進化する可能性が期待されていますが、現時点では不安や懐疑的な意見も根強いです。

まとめとして、BYDの最高速に関するコメントは、性能と実用性、安全性への懸念が対立する中で、中国自動車メーカーの技術発展に対する敬意と警戒、そして日本市場における競争力の低下に対する危機感が反映されています。

(まとめ)

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