ATMの現金用封筒、何者かが大量持ち出し? フリマサイトなどで転売、ゆうちょ「控えていただきたい」

J-CASTニュース 10/2(木) 18:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d63857424ec970ae706332dc21575761f7d23f7

記事(要約)
ゆうちょ銀行の現金用封筒が、大手フリマサイトやオークションサイトで大量に転売される事態が発生しており、多くの驚きの声が上がっている。

これらの封筒は無料で配布されており、最近見かけない理由として持ち去りの増加が疑われている。

ゆうちょ銀行は、大量転売や無駄な持ち去りを控えるよう呼びかけており、その影響で無料配布が終了する可能性についての懸念もある。

銀行側は、持ち去りの状況を把握しているが、有効な対策は難しいと述べている。

また、他の銀行でも封筒廃止の動きが見られる。

(要約)
コメント(まとめ)
最近、ATMに置かれている現金用の封筒が不足していることに対する不満が多くみられます。

その原因の一つとして、大量に持ち帰られ、フリマサイトで転売される行為が挙げられています。

多くの意見が、ATMや郵便局が提供する無料の封筒を持ち去り、それを売る行為はモラルや常識を欠いているとの見解を示しています。

さまざまなコメントが集まり、以下のような主要なポイントが見受けられました: 1. **モラルの低下**: 無料の封筒を大量に持ち去る行為は窃盗に近いものであり、道徳的に問題が大きいと指摘されています。

「必要な量だけを使用するべき」との意見が多数あり、こうした行為が社会全体にとって不利益をもたらすとされています。

2. **フリマサイトの規制不足**: フリマサイト側に対して、無法な商品の出品を規制すべきだとの声が広がっています。

特に、出品者がどのように入手したかが疑問視され、その曖昧さが問題解決の障害になっています。

3. **サービスの縮小を懸念**: 無料サービスが減少することに対する懸念が多く、これが悪化するとATMから封筒が完全に消える可能性も考えられています。

このような行為が続けば、必要なユーザーが困る結果になります。

4. **社会の変化について**: 現代社会においては、倫理観が低下しているとの意見が多く、「ちょっとぐらい」という考えが許される雰囲気が広がっていると指摘されています。

5. **解決策の提案**: 一部では、ATMから封筒を一定量以上取れないような仕組みを導入することや、厳格な取り締まりを行うべきとの意見もありました。

(まとめ)これらの意見から、無料サービスの利用におけるモラルの重要性やフリマサイトにおける透明性、規制の必要性が強く訴えられており、社会全体が倫理を再評価し、自身の行動を見直すことが求められています。



メール