【異例】高市新総裁に公明代表が“靖国”や外国人政策などで懸念伝える 自公連立は「今の段階では申し上げられない」

日テレNEWS NNN 10/4(土) 19:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe9ff93c59a2a4a8487c1faf8631c43c91f49de

記事(要約)
自民党の新総裁に選出された高市早苗氏は、公明党を訪れ、政策協議進展の意向を示しました。

しかし、公明党は「政治とカネ」、「靖国神社参拝」、「外国人政策」に関する懸念を表明し、これらの問題を解決するための協議を求めました。

特に、ただちに選挙結果に影響を与えた不記載問題や外交上の懸念に対して、高市氏は誠意をもって協議に臨む姿勢を示しました。

また、自公連立を拡大する動きに対しては、日本維新の会の参加に疑問を持っていると伝えました。

最終的に、公明党の斉藤代表は、政策協議が一致すれば連立政権が可能であるが、現段階では何とも言えないと述べたことが注目されています。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論は、高市新総裁の就任に伴う自民党と公明党の連立についての意見が多数寄せられています。

主な意見は次の通りです: 1. **公明党との連立解消の支持**: - 公明党が高市氏に対して懸念を示したことから、連立を解消すべきとの意見が多く見られます。

特に公明党の支持基盤の衰退を指摘し、自民党が公明党と離れることで得られる支持を期待する声があります。

2. **公明党の影響力の問題**: - 政策において公明党が自民党にとって足かせになるという認識が強く、特に中国への傾倒が懸念され、これを理由に連立解消を支持する意見が多いです。

3. **高市新総裁に対する期待**: - 高市氏が保守派の価値観を強く支持し、国民のための政策を推進することを期待する声がある一方で、公明党との間での駆け引きに対する不安も見えます。

4. **公明党の衰退**: - 公明党的支持層の高齢化や地方選挙結果から、今後の選挙での影響力が低下すると考える意見も見られます。

彼らは、自民党が他の政党との連携を強めるべきだとしています。

5. **連立の意義の再評価**: - 自民党内の一部では、公明党との連立が必須でないことを再評価し、支持層の拡大に繋がる新しい連携を模索するべきという意見も存在します。

(まとめ)全体として、国民の公明党に対する不満が高まり、連立解消の必要性が唱えられている一方で、高市新総裁には新たな道を切り開く期待が寄せられており、今後の自民党の方向性に注目が集まっています。



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