「サンジャポ」識者、小泉進次郎氏を幹事長にすべき「対抗馬をキチンと処遇すべき」 麻生派幹部を起用なら「また派閥の論理かと思われる」

デイリースポーツ 10/5(日) 11:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/39213b880cc225cada29155d3053e1c3a2b9d39b

記事(要約)
ノンフィクションライターの石戸諭氏が、TBSの「サンデー・ジャポン」に出演し、自民党の新総裁・高市早苗氏が幹事長に小泉進次郎氏を起用すべきだと主張しました。

高市氏は先日の総裁選で小泉氏を破って就任しました。

石戸氏は、石破氏が対抗馬の高市氏を上手に処遇できなかったことが短命の原因だったと指摘し、対抗馬の処遇が党内の融和に重要であると述べました。

また、現在の党人事に対して派閥の力が影響していると懸念し、高市氏が初の女性総理大臣になる可能性を考えると、対抗馬の適切な扱いが必要だと強調しました。

高市氏は全員に活躍してもらう意向を示していますが、石戸氏はその内容が大臣留任だけでは不十分だとの見解を示しました。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドは自民党内での小泉進次郎氏に関する意見が多岐にわたって展開されており、彼の政治的適性や役職への起用について議論されています。

主な議論のポイントは以下の通りです。

1. **小泉氏の能力と資質**: 大半の意見では、小泉氏が幹事長などの要職に就くには能力が不足しているとの見方が支配的です。

彼の過去の行動(特に選挙戦における問題など)や経験不足が指摘され、政治の実務に対する適性が問われています。

2. **党内融和と適材適所**: 議論の中で、小泉氏を処遇する際には党内融和を意識すべきという意見もありますが、無条件に彼を重用することは逆効果になる可能性があるという警告がなされています。

特に、高市新総裁の政治信念や方向性を重視すべきとの声が目立ちます。

3. **派閥の影響**: 自民党内の派閥政治がどう機能するかが重要視されており、鈴木氏や麻生派の影響力が議論されています。

派閥の論理に基づく人事が行われる場合、その結果がどうなるかに懸念が示されています。

4. **新しい政治スタイルの必要性**: 一部の意見では、自民党が新しい体質に生まれ変わる必要があるという観点も見られ、過去の慣習に囚われない政治を求める声があります。

5. **総裁と幹事長の関係**: 議論全体を通して、高市総裁がどのように党内での統率を維持するか、また小泉氏をどのように扱うかが焦点になっています。

幹事長の役割が党内外での調整力を求められる中、進次郎氏がその役割に適任かどうかが問題視されています。

(まとめ)このスレッドは、小泉進次郎氏の政治的適性や役職への起用について主に批判的な意見が多く見受けられ、党内融和や派閥の影響に対する懸念が強調されています。

また、高市新総裁の政権運営の方向性に関する期待と不安が入り混じった複雑な状況が描かれています。



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