「取材をしていると連立離脱があるかもしれない」…高市早苗新総裁で「自公連立」行方…「モーニングショー」田崎史郎氏が解説「自民党の単独政権になる可能性」
スポーツ報知 10/6(月) 9:35 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/67170917fb0a528a6437fd7b5edb12e474d7ea85
記事(要約)
田崎史郎氏が出演したテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、自民党の新総裁に高市早苗氏が選ばれたことについて特集された。
高市氏は公明党の斉藤代表から「政治とカネ」「歴史認識と靖国」「外国人共生問題」の懸念を伝えられ、連立協議の進展が難しい状況にあるとされた。
田崎氏は、高市氏に対する公明党の要求は異例であり、公明党内には「自民党との関係をいつまで続けるか」という声が高まっていると指摘した。
連立離脱の可能性も示唆され、今後の政局に注目が集まっている。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、自民党と公明党の連立政権の将来に関する意見が多様に飛び交っています。
多くのコメントが自公連立の解消を支持し、その理由として以下の points が挙げられています。
1. **政教分離の原則**: 多くの意見が、政教分離の原則に基づき、宗教団体である公明党が政権に関与することを疑問視しています。
創価学会の影響力や、政治とカネの問題も指摘されています。
2. **利点の欠如**: 自公連立が国民にとっての利点をもたらさないとする意見も。
特に公明党が与党として果たせる役割に疑問が投げかけられています。
3. **自民党内部の変化**: 高市新総裁の選出により、自民党内部での変化が期待されています。
多くのコメントで、彼の誕生がこれまでの慣習を打破し、新しい時代を迎える契機になると期待されています。
4. **公明党の未来**: 公明党にとって、自民党との連立を続ける意義が薄れているとの見解が多く、特に次の選挙に向けての存続に危機感を抱いている意見が多いです。
5. **政策の近さ**: 国民民主など、公明党とは異なる政策を持つ政党との連携を模索する意見もあり、新たな連立政権の形成を期待する声が見受けられます。
全体として、自公連立を解消し、各党がより政策本位で動けるようになることを期待するコメントが多数を占めており、今後の日本政治に期待が寄せられています。
(まとめ)