鳩山元首相が高市氏に提言「軍事でなく協調、予算は教育と社会保障に」「弱い犬ほどよく吠えると言うが…」
よろず~ニュース 10/6(月) 20:30 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab084efb0802c1f622f7bf43bb0e26703d1fa0c5
記事(要約)
鳩山由紀夫元首相は、6日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党の新総裁に選出された高市早苗氏に対し、今後の政策として「周辺諸国との対話と協調」や「教育と社会保障への予算配分」を提案しました。
鳩山氏は、高市氏が自民党の初の女性総裁になったことを祝う一方、日米同盟の強化や軍事予算の増加に懸念を示し、より対話を重視する方針を求めました。
これに対してXユーザーからは様々な意見が寄せられました。
高市総裁は15日にも臨時国会で首相に指名される見込みです。
(要約)
コメント(まとめ)
この掲示板コメント群は、鳩山由紀夫元首相の「対話と協調」政策についての反応が中心で、強い批判が多数寄せられています。
意見の傾向としては、以下のようなポイントが挙げられます。
1. **鳩山氏への否定的な評価**: 多くのコメントで、鳩山元首相は日米関係を悪化させたとして批判されています。
彼の「対話と協調」という姿勢は、国際的な安全保障の脅威に対して無力であるとの見解が広がっています。
2. **軍事力の重要性の強調**: コメントの中には、軍事力強化の必要性を訴える意見が多く見られます。
特に、対話のみで問題が解決することはないとの意見が目立ち、防衛費の増加を支持する声も上がっています。
3. **外交問題の複雑性の指摘**: 周辺国との関係を改善するためには、軍事力の裏付けが不可欠であるといった現実的な意見が表れています。
単なる良好な関係構築だけでは済まないという声も多いです。
4. **社会保障や教育への予算振り分けについて**: 鳩山氏が提案する教育や社会保障への予算配分のアイデアに対しても批判が多く、現実的には軍事費との両立が求められるとの意見が強いです。
5. **鳩山氏の立場への反発**: コメントの中には、鳩山氏が元首相であること自体が問題であるとの意見もあり、彼の意見に対する信頼感がほとんどないことが伺えます。
このように、鳩山元首相に対する評価は厳しく、彼の提唱する「対話と協調」は現状の国際情勢に対する対応として不十分であるとの認識が広まっています。
また、軍事的な安全保障の重要性が強調され、具体的な政策に対する期待や批判が交錯する複雑な状況が反映されています。
(まとめ)