影響拡大の江口寿史氏「トレパク疑惑」騒動 「桜美林大学」イラスト利用中止&グッズ販売停止へ

J-CASTニュース 10/6(月) 20:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b06719e59a984cfd4751e8e396349188a0f0226

記事(要約)
漫画家の江口寿史氏が手がけた商業イラストに、第三者の写真を無断で流用した疑惑が浮上し、波紋が広がっている。

桜美林大学は江口氏のイラストを広報活動に使用してきたが、問題のイラストについては今後の利用をとりやめ、販売も停止すると発表。

江口氏は、特定のモデルを基にしたと説明したが、その後、他の商業イラストにも類似の問題が報告され、関連企業が調査を開始した。

事態はトレパク疑惑として注目を集めている。

(要約)
コメント(まとめ)
江口寿史氏によるトレースや模写の問題が多くの議論を呼んでいる。

特に、商業用に依頼された作品において、他の著名人やファッション誌の写真を無断でトレースした疑惑が浮上し、業界内外で強い批判が寄せられている。

多くのコメントでは、過去の作品にもトレースの痕跡が見受けられるとの指摘があり、彼のスタイルが著作権を侵害するものであると懸念する声が広がっている。

この問題に関しては、プロとしての態度や倫理観が問われており、トレースした作品が見つかるたびに彼の信用が失墜し続けている。

また、トレースによる創作の簡易化が彼の創造力の低下を示しているとの意見も多い。

過去の作品を振り返ると、あたかもトレースが常態化していたかのように見えると指摘されている。

自らの行動への未熟さや不誠実さを認識した対応が求められているものの、江口氏は謝罪を行わず、火消しに走っていると逆に厳しい指摘を受ける。

さらに、この事態が広がることで、彼のファンや業界全体への影響が懸念され、将来的な対応が注目されている。

(まとめ)江口寿史氏によるトレース問題は、商業作品における無断使用が批判され、業界内での倫理観が再評価される結果を招いている。

彼への信頼が低下し、復帰の難しさが指摘される中、過去の業績も再考される状況である。


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