「先祖返りでドン引き」高市早苗総裁 要職に“裏金議員”登用&党四役の半数が「麻生派」議員…“解党的出直し”と程遠い人事に不満噴出
女性自身 10/7(火) 17:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf0dacbb9d7dd645bef564256d50f00d5e3fb1f1
記事(要約)
高市早苗氏が自民党の新総裁に就任したが、その人事が“解党的出直し”に反するとの批判が上がっている。
党四役には麻生氏派のメンバーが多く含まれ、特に裏金問題で影響を受けた萩生田氏が幹事長代行に就任したことで、党内の信頼は低下している。
高市氏の支持基盤は強くなく、派閥の力に頼らざるを得ない状況が、旧態依然とした自民党のイメージを強める懸念がある。
10月15日の臨時国会の召集により、高市氏は女性首相への道を有するが、問題が解決されないままのスタートとなりそうである。
(要約)
コメント(まとめ)
高市早苗新総裁について、さまざまな意見が寄せられている。
彼女の政権運営に関する期待と不安が交錯しており、具体的には以下のようなポイントが挙げられている。
1. **基盤と人事の懸念**:
- 高市氏が党内基盤を持たないため、麻生氏に頼る必要があるとの指摘が多い。
これにより、麻生氏の意向が強く影響し、高市の政策に対する自由度が制限される懸念が示されている。
2. **政策の実行力**:
- 国民が求めているのは人事の安定ではなく、物価高対策や経済政策の具体的な成果であるとの声が多数見られる。
高市総裁には、積極的に問題に取り組む姿勢が求められている。
3. **党内の派閥と人事への批判**:
- 自民党内の派閥人事に対する批判が続いており、高市氏が麻生派の影響を強く受けているとの指摘がある。
この状況は、高市氏が推進する改革と矛盾する可能性があると懸念されている。
4. **未来的な展望**:
- 高市さんが政策を実行に移し、国民からの支持を得ることができれば、党内での影響力が高まるとの期待も寄せられている。
彼女には強いリーダーシップを発揮し、自民党を立て直してほしいと望む声も存在する。
5. **メディアの影響**:
- 否定的な報道が多いことに対する反発も見られる。
高市氏の潜在的な能力を引き出し、国民の期待に応えるためにはメディアのサポートも重要であるとの意見が多くなされている。
6. **国民の期待**:
- 最終的には国民が安定した生活を望んでいることを忘れてはならない。
高市氏がどのような結果を出すかが、彼女の総裁としての評価に繋がると考えられている。
(まとめ)高市早苗新総裁への期待と不安は交錯しており、党内基盤の脆弱さや人事への疑問が浮かび上がる一方で、具体的な政策の実行による結果次第で支持を得られるかの可能性があるという見解が多い。
国民生活の向上を目的とした実績が求められ、政治的信念も問われている。