【独自】“首相指名選挙”行う国会召集 与党が再来週前半に遅らせる調整…「統一候補に玉木氏も」立憲が国民に連携呼びかけ
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 10/8(水) 11:46 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1315ed4500738420e636eb7039228cfc52890c05
記事(要約)
立憲民主党は8日、国民民主党との幹事長会談で野田代表への投票にこだわらない意向を表明し、野党統一候補の擁立に向けた連携を求めました。
立憲の安住幹事長は、野党をまとめるために「最大のカード」を切ったとし、国民民主党も候補者の調整に慎重な姿勢を示しています。
また、首相指名選挙の国会召集は当初の予定より遅れる見込みです。
与野党間での駆け引きが続く状況です。
(要約)
コメント(まとめ)
立憲民主党と国民民主党の間に存在する根本的な政策の違いや政治姿勢に関する意見が強調されています。
特に連立政権への参加や提携に対しては、国民民主党支持者からの反発が目立ち、「立憲とは組むべきでない」との声が多く見受けられます。
立憲民主党が具体的な政策提案や国民の信頼を得られない中で、自民党との政策協議を積極的に行い、現実路線でのプラスの提案を行っている国民民主党の評価が高まっている一方、立憲が単なる反自民を繰り返す姿勢は批判を受けています。
また、連合の意向が影響し、政策実現よりも数合わせを重視した結果、国民民主党の独自性が損なわれる脅威も懸念されています。
理想的な連携よりも、実際の政策の実現に重きを置くべきとの意見が多く、この現状を打破するためには政策の明確化や国民へのメッセージ強化が急務であることが示唆されています。
(まとめ)立憲民主党と国民民主党の政策や理念の乖離に対する懸念、立憲の反自民姿勢への批判、国民民主党の独自路線を守るべきとの意見が多く、連合の影響を受けない政策実現が求められている。