麻生太郎氏、最側近の松本純氏を「副総裁特別補佐」に指名…元衆院議員で国家公安委員長など歴任

読売新聞オンライン 10/8(水) 18:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8ed5bcdcb3eaf199b797665772fab90181f29a9

記事(要約)
自民党の松本純・元衆院議員が、麻生副総裁から副総裁特別補佐に指名されたことを公表した。

松本氏は麻生氏の側近であり、1996年の衆院選で初当選し、7期を務めたが、2021年と2024年の衆院選で落選した。

(要約)
コメント(まとめ)
この記事では、新たに任命された副総裁特別補佐の人事や、その背景に関する様々な意見が寄せられています。

特に麻生太郎副総裁が強い影響力を持ち続けていることや、その人事が国民から疑問視されている点が強調されています。

1. **人事に対する批判**: 高齢者の起用や、落選した議員を特別補佐に選ぶことへの反感が強く、国民や党員が懸念する声が多く見受けられます。

このような人事が旧態依然とした自民党の姿を反映しているとの意見が散見されます。

2. **麻生太郎の影響**: 複数のコメントが麻生氏の権力を批判し、彼が党内で如何に強力な影響を持っているかを指摘しています。

また、麻生氏の過去の行動がファクターとして挙げられ、再び権力の座に戻っている事実に不満を持つ者が多いです。

3. **高市早苗新総裁の能力に対する疑問**: 高市氏が副総裁や特別補佐の任命において、自身の意見を持っていないか、十分に主導権を握れていないのではないかという疑念があります。

彼女が自民党の新しい体制を作ることが期待されている一方で、その現実からの乖離が見え隠れしています。

4. **国民の政治への失望感**: 国民からは、自民党が変わらないことに対する失望感が強いです。

特に、過去に問題を起こした議員が重要な役職に復帰するという状況に対して、不信感が募っています。

(まとめ)全体として、自民党の新たな人事や麻生氏の影響力に批判的な意見が多く、国民や党員の間に不満や疑問が広がっています。

特に高市新総裁の指導力や自民党の未来に対する期待が薄れつつあるという様子が伺えます。



メール