三井住友信託銀行 氏名・住所など顧客情報ふくまれるDVDを紛失

TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/8(水) 13:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/189a858860e9821310a17df83355bf61a740b93d

記事(要約)
三井住友信託銀行が顧客情報を記録したDVD4枚を紛失したことが判明しました。

紛失した情報には顧客の氏名や住所、定期預金の明細が含まれており、紛失した顧客の人数は不明です。

ただし、口座番号や暗証番号は含まれておらず、現時点で情報が不正に利用された形跡はありません。

紛失は、オフィス移転の際の資料処分中に誤って廃棄した可能性が高いとされています。

銀行は対象者に通知し、再発防止に向けた管理体制の強化を表明しています。

(要約)
コメント(まとめ)
この事案について、個人情報がDVDに保存されていたことや、そのDVDが引越しの際に誤って廃棄されたことに関する多くの意見が寄せられています。

以下は、その傾向や論調をまとめたものです。

1. **杜撰な管理体制への批判**: 多くのコメントで、顧客情報の管理が杜撰であることが強く指摘されています。

DVDという物理メディアに重要な情報を保存し、管理が不十分であったことに対する失望の声が目立ちます。

2. **個人情報のリスク**: DVDに記録された情報には、顧客の氏名や住所、定期預金の詳細が含まれており、将来的に不正利用されるリスクがあることが懸念されています。

特に、データが犯罪者に渡る危険性が強調されています。

3. **責任と再発防止の要求**: 今回の事件に対し、会社の責任を問う声が多く見られ、再発防止策や関係者の処分を求める意見も多いです。

機構全体の管理体制の見直しが必要とされています。

4. **客の不信感の増加**: このような事故が続くことで、顧客の銀行に対する信頼が失われることが懸念されています。

特に信託銀行としての信用が揺らいでいるという意見が多く見受けられます。

5. **管理方法の陳腐さへの不満**: 一部のコメントでは、古いシステムや方法(例:DVD、フロッピーディスクなど)がまだ使われていることに対する驚きや不安が表れています。

現代の情報管理に適した方法に改善すべきとの声が上がっています。

6. **情報漏洩監視の必要性**: 顧客情報の漏洩を防ぐために、金融機関にはより厳格な監視と対策が求められているという声も見られました。

特に、法律や規制の整備が必要という意見が多くあります。

(まとめ)全体的に、この事件は顧客の信頼を大きく損ねるものであり、金融機関における情報管理の重要性とその杜撰さが厳しく注意されています。

再発防止策や適切な管理が求められており、今後の対応が注目されています。


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