【速報】自民との連立めぐる対応を斉藤代表らに一任 公明・中央幹事会 あす両党が党首・幹事長会談
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 10/9(木) 22:31 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/783cfa396c7400d8436022e9fb58362e5e6a62b3
記事(要約)
公明党は9日夜、中央幹事会で自民党との連立についての交渉を斉藤代表に一任することを決定した。
9日の午前中の会合では連立の継続と離脱の意見が対立し結論が出なかったが、夜に再度会合を開き、最終的に斉藤代表と西田幹事長に任せることになった。
10日には自民党と公明党の幹部の会談が予定されている。
(要約)
コメント(まとめ)
本スレッドでは、公明党との連立解消に関する意見が数多く交わされています。
特に、高市総裁が就任したことを契機に、自民党が公明党との関係を見直すべきとの声が強く見られます。
以下に主な意見をまとめます。
1. **連立解消の必然性**: 多くのコメントが、公明党との連立が自民党にとって足枷となっている現状を指摘し、総裁選前から高市氏が公明党との連携を見直す姿勢を掲げていたことを支持しています。
2. **政策の不一致**: 公明党の親中政策と、高市総裁が掲げる経済安全保障政策が相反しているとする意見が多く、政策面での調整が難しいとの考えが強調されています。
3. **選挙戦略**: 公明党との連立解消によって、他の政党との連携が進み、次の選挙戦で議席を増やす可能性が高まるとの予測も多々見られます。
選挙区での候補者調整や比例票の取り組みには、公明党の影響が大きいとされ、自民党が独自の戦略を採る時期が来ているとの意見もありました。
4. **国民の信任**: 国民からの信任を得るためには、政教分離の原則を真摯に守ることや、選挙での政策提言が重要だと考えるコメントもあり、国民意識を考慮した上での選択を促しています。
5. **公明党の役割**: 過去数十年にわたり連立政権としての役割があった公明党が、現状の選挙情勢において、その存在意義や影響力が薄れているという意見が広がっています。
(まとめ)全体として、公明党との連立解消を望む声が多く、特に高市新政権の政策に合った新たな連携が期待されています。
一方で、議席確保の観点から公明党との関係維持を求める意見も見られるが、その必要性については異論もあるため、今後の政治情勢においてどう決着をつけるかが注目されています。