【高市自民】公明と決裂危機 田崎史郎氏→これまで自公関係築いた剛腕大物3人の名前 全員が冷や飯ピンチ 高市執行部にパイプ役がゼロと
デイリースポーツ 10/9(木) 16:29 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6703e07648970209d6134819ac6c5dbadd5f8e83
記事(要約)
自民党新総裁に高市早苗氏が選出され、公明党が連立に対して懸念を示している。
高市氏の新執行部には公明党との連絡役が不在で、これが連立交渉の難航につながっている。
政治ジャーナリストの田崎氏は、過去の政権では常に公明党とのパイプ役が存在していたと指摘し、菅義偉氏がその重要性を強調していたことを振り返った。
高市氏の人事が麻生太郎氏に配慮したものである一方、連立の不安定さが指摘されている。
特に「政治とカネ問題」が解決されていない状況が懸念されている。
(要約)
コメント(まとめ)
自民党と公明党の連立に対する意見が多様に寄せられています。
多くのコメントが、自民党が公明党との連立を解消すべきだという意見を支持し、その理由として以下のポイントが挙げられています。
1. **政策の違い**: 自民党と公明党は政策の方向性が異なり、特に公明党の親中派的な姿勢が自民党の保守的な理念と合致しないという指摘があります。
2. **国民の支持**: 公明党と連立を組むことで自民党が失っている支持層が存在すると考える意見が強い。
連立解消により、自民党は自己の支持基盤を取り戻すチャンスがあるとされています。
3. **選挙戦略**: 公明党の票が必ずしも選挙においての成功に結びつかないとの指摘もあり、独自の選挙戦略を模索する必要性が訴えられています。
4. **新しい政局の形成**: 高市すでに新総裁のリーダーシップの下、より政策志向の近い政党と連携を図ることが求められています。
5. **政教分離の重要性**: 公明党の宗教団体としての性質が政治に影響を及ぼすことへの懸念が表明されており、政教分離の観点からも連立解消が望ましいとの意見があります。
6. **過去の失敗**: 自公連立が長期的に見て失敗であったという見解もあり、今後の政治改革や国民の福祉のために自民党は新たな道を選ぶべきだとの主張があります。
コメントの中には公明党との関係解消に対する不安も見られますが、全体的には自民党には大きな変化を遂げ、国民の期待に応える政治を実現してほしいという声が多くあります。
(まとめ)自民党と公明党の連立解消の必要性が強く主張されており政策の違いや国民支持の回復を求める声が集まっています。
新総裁となる高市氏には、自らの理念に沿った行動を期待する意見が多く見られ、政教分離の観点からも独自の政治路線を模索することが求められています。