「さらば自民党!」高市自民に公明が怒りの絶縁状をつきつけた本当の理由…政界再編で“高市総理”に黄色信号?
集英社オンライン 10/10(金) 20:57 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/08fbb86c0e26c8309c58e0a76e4da8fbb2f3896d
記事(要約)
自民党の高市早苗総裁が、就任から1週間も経たないうちに、公明党の斉藤鉄夫代表との会談を経て窮地に立たされています。
公明党は企業・団体献金の規制強化を求めるも自民党は受け入れず、結果として公明党は連立離脱を表明しました。
これにより自公連立が終了し、政界は大きな変化を迎えます。
高市氏の歴史観への公明党の不満や、連立離脱の背後には政党間の深刻な対立があるとされ、自民党内では高市氏への責任論が出る見込みです。
将来的には政治再編の可能性も指摘されていますが、信頼関係の欠如が影響する中、政局は今後も不透明です。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論の多くは、公明党の連立離脱に関するものであり、その背景や影響について様々な意見が寄せられている。
主な焦点は、公明党が自民党から離脱した理由や、それが自民党、特に高市首相の政権に与える影響についてである。
公明党の離脱に関しては、表向きには「政治と金」の問題が挙げられているが、多くの意見は高市首相の対中強硬政策や、創価学会との関係がより根本的な理由ではないかと指摘している。
特に、創価学会は中国との関係を重視しているため、高市首相が進める強硬な対中姿勢に対して反発があったのではないかという考えが広がっている。
また、自民党内での公明党に依存している議員に対する批判も多い。
連立離脱により、自民党は公明党の影響を受けずに政策を進めることができるようになるとの期待感も示されている。
公明党の離脱を歓迎する声が多い一方で、それに伴う議席減の懸念も指摘されている。
さらに、今後の政治動向については、「次の選挙で政界再編が不可避」との見方が強い。
高市首相のリーダーシップや、他の政党との連携が注目される中で、政権に新しい風を吹き込む可能性に期待している人々も多い。
総じて言えば、公明党の連立離脱は、対中強硬政策の進展を図る高市首相との対立が背景にあり、その結果として自民党の自立性が高まることが期待されています。
しかし、同時に選挙結果への影響や、今後の政局に対する不安も残るという意見が多く見受けられました。
(まとめ)