議員会館に中国製ロボット掃除機はダメなのか 自民・小野田議員の主張に立憲・米山議員が異論

J-CASTニュース 10/10(金) 13:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/469ec9676e1bad9ee9211632cd27caf858fb57d5

記事(要約)
自民党の小野田紀美参院議員が議員会館のロボット掃除機の製造国を指摘し、安全保障の観点から問題提起した動画がSNSで話題に。

立憲民主党の米山隆一衆院議員は、中国製品への過剰な警戒を批判し、日本の製品も中国部品に依存していると反論。

さらには不合理な国粋主義が日本を滅ぼすと主張したが、一部からは議員会館と個人の生活を混同するなとの反応も寄せられた。

(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、議員会館における中国製ロボット掃除機の導入に対する懸念が主なテーマとなっています。

特に、安全保障や国家情報の漏洩リスクに関する観点から、多くの意見が交わされています。

一部の投稿者は、自国の製品を使用すべきと主張し、国民の税金が国産メーカーに還元されるべきだという見解を示しています。

また、中国製品が情報収集に利用される可能性を強調する声が多く、特に機密を扱う公的機関では慎重な選定が必要との意見が目立ちます。

他方で、米山議員の主張には、議論が論旨をすり替えてあると批判する声もあり、議員の発言が時代に即していないとの意見もあります。

さらに、ロボット掃除機にはカメラやセンサーが搭載されており、これが情報収集に悪用されるリスクが考慮されるべきという点が、多くの投稿で強調されています。

この議論の中で、「国粋主義」や「過剰反応」という言葉が使われる場面も見受けられますが、意見の多くは、安全保障の重要性を訴えるものが多いのが特徴です。

公的機関での機器使用に関しては、性能だけではなく、安全性検証が必要であるとする意見が結論の中心にありそうです。

(まとめ)議員会館における中国製ロボット掃除機の導入に対しては、安全保障上のリスクや国産品使用の重要性を訴える意見が多く見られ、慎重な機器選定が強調されていますが、米山議員の発言には否定的な見解もあり、議論は活発に展開されています。


メール