長期金利一時1・700%に上昇…17年ぶりの高水準

読売新聞オンライン 10/10(金) 13:37 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/379d3a3bf61d7b6dc4fff45ec6e33334ad9d39fe

記事(要約)
10日の東京債券市場では、新発10年物国債の流通利回りが一時1.700%に上昇し、前日比0.010%高となった。

これは2008年7月以来約17年ぶりの高水準であり、債券価格は下落している。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、日本の住宅ローン金利、長短金利の動向、インフレ、財政政策に関する様々な意見が寄せられています。

まず、住宅ローンについての議論があり、長期金利が上昇するとともに、変動金利も上がる方向に進むと考えられているが、現状維持の可能性も指摘されています。

サナエノミクスにより短期金利が維持されれば、変動金利は今のままとなる可能性があり、その歪みは解消されないとの見解もあります。

さらに、高市氏の財政政策や円安の影響が強く指摘され、これに伴う長期金利の上昇や物価の急騰が懸念されています。

市場が先回りして長期金利を織り込んでいるため、政策金利を維持していても住宅ローンの利率は上昇するとの意見もあります。

また、物価上昇と長期金利のアンバランスも問題視され、日本円の価値が下がり続ける状況に対し危機感を抱く声も多くあり、積極的な財政政策が却って負債を増やすとの警告も見受けられます。

最後に、国債の発行状況や財政の持続可能性についての懸念が表明されています。

多くの意見で、財政破綻や慢性的な円安の懸念が指摘され、日本経済が危険な状況にあるとの認識が強調されています。

(まとめ)日本の住宅ローン金利や長期金利に関する議論が活発で、サナエノミクスと関連する政策の影響、インフレの進行とそれに伴う財政問題が懸念されている。

市場の期待と政策の実態に乖離がある中で、将来的な経済の見通しに対する危機感が広がっている。


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