「公明党の英断だと思う」 政治とカネめぐる連立離脱、田原総一朗さんは評価 「自民党は国民感情に気づいていないのか」
中日スポーツ 10/11(土) 11:30 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e486362abe7759d7e9f7812b17804431b56cb353
記事(要約)
ジャーナリストの田原総一朗さんは、10日に公明党が自民党との連立を解消した件について自身の見解を述べました。
公明党の斉藤鉄夫代表が自民党に対し企業・団体献金の規制強化を求めたが、十分な回答が得られなかったことが連立離脱の理由です。
田原さんは公明党の決断を評価し、「国民感情を理解している」と分析。
一方で、自民党がその感情に気づいていないのではないかと疑問を呈しました。
投稿には賛同の声もあれば、反対意見も多く寄せられました。
日本保守党の北村晴男議員も田原さんの意見に反発を示しています。
(要約)
コメント(まとめ)
全体として、国民の政治に対する意識や期待が強く表れている今回の議論では、特に政治とカネの問題に対する関心が薄れていることや、公明党との連立解消が自民党にとって利点になるとの意見が多く見受けられます。
多くのコメントで、国民は物価高や外国人問題など、具体的な生活に直結する政策への関心が高く、これを前提にした対応を期待しているという点が強調されています。
また、公明党に対する批判も目立ち、彼らの過去の政策や中国との関係について否定的な見解が示されています。
田原氏やメディアに対しても、国民感情を誤解しているとする批判が繰り返され、議論が進んでいることが分かります。
(まとめ)