パソナグループ6億円最終赤字、万博出展費用5億円を特別損失に計上…業績の重荷に

読売新聞オンライン 10/15(水) 17:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/57fe639b259a77ebb9641107664aeb8fcc79d9fb

記事(要約)
パソナグループは、2025年6~8月期の連結決算を発表し、売上高が769億円(前年同期比0.8%増)、最終利益は6億円の赤字と報告した。

特別損失として大阪・関西万博の出展関連費用5億円を計上したことが影響している。

この出展では、「パソナ・ネイチャーバース」の運営費用が原因となっている。

また、25年5月の通期でも48億円の特別損失を見込んでおり、万博出展が業績に大きな影響を与えている。

パビリオンは今後、兵庫県淡路島に移設予定だが、一部が損失として計上されている。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、大阪万博に参加したパソナパビリオンに関するさまざまな意見が交わされています。

多くのコメントではパソナ館の展示内容や体験に対する高評価が目立ち、特に医療に関する展示が印象的だったとされています。

一方で、企業としての利益については、赤字計上や営業利益の減少が話題になり、参加が広告宣伝効果につながったのかどうかに疑問を持つ声も見られます。

また、パソナ自体に対する批判も多く、特に派遣業務や経営方針についての懸念がしばしば言及されています。

万博への出展が企業評価を上げる一方で、財務的にはどのような影響を与えるのかが議論の中心となっています。

一部のコメントではパソナの将来的な利益につながる可能性を示唆するものがあり、淡路島への移設後の影響を期待する声もありますが、同時に赤字を出すことの重大さを指摘する声もあります。

全体を通じて、賛同と批判が入り混じっており、企業パビリオンに対する様々な意見が反映されています。

(まとめ)パソナ館の展示は高評価を得ている一方、企業としての赤字計上や派遣業務に対する批判が目立ち、今後のビジネスにどのような影響があるのか様々な意見が交わされています。


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