維新・吉村洋文代表、「臨時国会で絶対やる!譲らない!」政治改革案を激白「それくらいやらないと日本の改革なんてできない」…「報ステ」生出演
スポーツ報知 10/16(木) 23:07 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ceeb76db9a0c85a18b82c799056dbea89211265
記事(要約)
吉村洋文代表は、テレビ朝日の報道番組で自民党の高市早苗新総裁との会談後、連立政権を視野に入れた政策協議を開始する考えを示しました。
彼は議員定数削減が政治改革の難しさを強調し、維新の会では既に地方で定数を2割削減した実績を挙げ、今後も国会議員の定数を大幅に削減することの重要性を述べました。
議員定数削減を臨時国会で実施すべきだとも主張し、その実現には非常に高いハードルがあると認めつつも、改革には不可欠であると強調しました。
(要約)
コメント(まとめ)
吉村氏が議員定数削減について言及したことに対して、多くの支持と期待が寄せられています。
コメントの中には、議員数の多さに疑問を呈し、必要であるとの意見が多く見られました。
特に、人口が減少している現状に合わせた議員定数の見直しには賛同の声が上がっています。
一方で、自民党との連立を前提とした提案に対する懸念もあり、「維新は自民党に利用されるだけではないか」といった批判も見受けられました。
中には、議員定数削減が実現することは難しいとの見方や、改革が安易なポピュリズムに過ぎないのではないかという懸念もあります。
また、議員の仕事の能率や責任についても意見が分かれ、すでに仕事をしていない議員が多いことを指摘する声もありました。
吉村氏に対する期待感が強い一方で、実際の改革の実現には慎重さが求められています。
総じて、吉村氏の発言は賛否を巻き起こしつつも、議員数の削減は時代に即した重要な課題であることが強調されています。
改革が実現するかどうか、そしてそれが本当に国民の利益に資するかどうかが注目される状況です。
(まとめ)