自民が比較第1党転落も、試算 衆院選、公明票喪失で29議席減

共同通信 10/16(木) 18:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/672f5210720f0daba92e63293b3b6a175bb99220

記事(要約)
公明党の連立政権からの離脱決定を受け、共同通信社は2024年衆院選における自民党候補の議席数変化を試算した。

それによると、自民党は公明支持層の票を失い、首都圏を中心に29議席減少すると予測され、立憲民主党が自民を上回る結果になる可能性が高まる。

公明党の支持母体である創価学会の影響力が影響し、自民党にとって公明票の喪失は厳しい打撃とされている。

ただし、日本維新の会との連立協議が進んでおり、新しい支持層の取り込みが期待される。

公明支持層の票は、過去の選挙データから推定され、特に埼玉、千葉、東京、神奈川の4都県で自民候補が敗北する可能性が高いとされる。

(要約)
コメント(まとめ)
選挙に関するこれらのコメントでは、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党、そして新たに台頭している参政党に対する様々な見解が見られます。

多くのユーザーが次の総選挙において自民党の動向に関心を寄せており、公明党との連立解消が与える影響について議論しています。

自民党に対しては、高市新総裁による期待感の高まりや復帰する保守票に注目する意見が目立ちます。

公明党が支持を失う可能性がある一方で、その票が自民党に戻ることも多いと考えています。

また、立憲民主党や国民民主党がそれに対抗できるかどうかに疑問を持つ声も多く、前回の選挙結果や世論調査を基にした冷静な分析が散見されます。

一方で、立憲民主党については議席増加の見込みが厳しいとの意見が多く、政党としての信頼性や支持基盤への疑問が示されています。

また、「オールドメディア」に対する批判も目立ち、SNSを通じた意見の重要性が強調されています。

全体を通して、自民党の過去の支持基盤の流失や公明党の影響力の低下に対する懸念、新たな保守票の動向、そして他政党との兼ね合いが次期選挙における重要な焦点になっています。

総じて自民党に期待を寄せながらも、政局の変動が全体の議席数に与える影響を注視する姿勢が強いと言えるでしょう。

(まとめ)

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