「GDP日本超え目前」久々に歩いたインドが別物だった…高速道路、地下鉄など交通インフラが飛躍的に進化

東洋経済オンライン 10/18(土) 10:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ff164b794f1ea39411005d611140896663112ca

記事(要約)
最近、インド経済の急成長が注目されており、国際通貨基金(IMF)によれば、2026年にはインドのGDPが日本を抜いて世界第4位になると予測されている。

特にインフラの近代化が進んでおり、高速道路や地下鉄、高速鉄道の整備が着実に進行中で、ムンバイでは新国際空港も開港した。

政治的には、モディ首相が高い支持率を保ち、農業や経済の近代化に取り組んでいる。

ただし、アメリカとの関係は冷え込み、関税引き上げやビザ政策の影響が懸念されている。

インドは農業大国としての地位を確立しつつあるが、アメリカの圧力に対する抵抗が進む中、ルピー安の問題も浮上している。

インドの若い人口構成は将来的な経済成長に寄与する可能性があり、中国とは異なる道を歩む可能性がある。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、経済指標であるGDPに対する批判やその限界、そしてインドを含む各国の経済状況についての意見が交わされています。

主要な論点としては以下のようなものがあります。

1. **GDPの限界**: 多くのコメントがGDPを万能の指標として扱うことを批判しており、特に高いGDPを持つ国でも失業率や物価が高いことが指摘されています。

GDPが単に国の経済的繁栄を反映するものではないとする意見が強いです。

2. **インドとその経済**: インドの急成長や人口問題、またその教育や社会の構造に対する意見も存在します。

特に大卒者の失業率の高さや、農村部と都市部の経済的格差が話題になります。

3. **教育システムと経済**: 日本の教育システムについての批判も強く、今後の経済成長に対する懸念が示されています。

特に国際競争力の不足や、柔軟な思考を奨励する教育が求められています。

4. **環境問題と持続可能性**: 人口の多さが環境問題や社会的問題を引き起こすリスクにも言及され、特にインドのような発展途上国における持続可能な成長が難しいという見解が存在します。

5. **日本の経済状況**: 日本経済に対する悲観的な見方や、国際的地位の低下に対する懸念も強く、日本の政策や国力に対する評価が低い意見がみられます。

総じて、GDPという指標が国の豊かさや発展を完全には表していないという認識が広まりつつあり、社会や環境問題、教育の質など、より多面的な視点からのアプローチが求められています。

それに伴い、各国との比較や日本の位置づけについての意見も多岐にわたることが伺えます。

(まとめ)


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