連立濃厚の維新と対決してきた大阪選出の自民党元衆院議員が「バンキシャ!」で本音吐露…「現時点で私が思うのは…」

スポーツ報知 10/19(日) 20:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/410cb2a499a55904355f3b4cc845204e0bc9d0c7

記事(要約)
19日放送の「真相報道バンキシャ!」では、自民党と日本維新の会が連立政権合意書に署名する見通しで、高市早苗新首相誕生の可能性が高まったと報じられました。

維新は政策協議を吉村洋文代表に任せる方針を決定。

自民党の中山泰秀氏は、維新候補に敗れ落選中で、連立成立の場合出馬が難しくなる可能性を懸念しつつ、首班指名で高市氏が内閣総理大臣になることを重要視していると述べました。

彼は「維新が一番の敵」との意見も示しています。

(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントからは、大阪における自民党と維新の関係、政治的な対立、そして今後の展望についての議論が繰り広げられていることが読み取れます。

主に以下のような点が指摘されています。

1. **自民党大阪府連の立場**: 自民党大阪府連は、維新に対して長らく敵対的だったが、最近の連立協議では、反発が強まっている様子がうかがえます。

一部の意見では、自民党が共産党などと手を組んだことが、信頼を失った原因だとされています。

2. **維新の台頭と自民の衰退**: 大阪での維新の勢力が強まってきたこと、特に自民党が選挙での敗北を重ねている現状。

維新は改革を推進する姿勢で支持を集めており、大阪自民は逆に既得権益を守る側に見えるようになっています。

3. **連立による影響**: 連立を組むことによって、これまでの敵対関係が変化する可能性が示唆されていますが、その反発の影響で党内の緊張も増しているようです。

特に高市早苗氏の立場については、支持を集めているが、内部の対立も考慮する必要があるという意見が多いです。

4. **政治的策略と選挙情勢**: 大阪自民と維新の候補者が同じ選挙区に立候補することへの懸念があり、選挙の影響が不透明です。

また、一部の意見では、連立は必ずしも支持を得られるものではなく、選挙での正当な競争が必要とされています。

5. **改革の必要性**: 維新の政策が大阪市民にとって望ましいものであれば、それに従うべきだという意見もありました。

特に大阪の財政状況が維新の活動で改善されたことが評価されています。

(まとめ)全体として、大阪における自民党と維新の関係、選挙戦における連立の影響、そして改革の必要性に疑問を投げかける意見が多く見受けられ、現在の政治状況に対する不満や懸念が強く表れています。

特に、地方政治においては地域の利益を優先するべきとの声が多く、連立や合併がどのように影響を及ぼすかが焦点となるでしょう。



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