「モーニングショー」山口真由氏後任女性 吉村代表批判「きょうはそれだけ言いたくて来た」「切られるのはアナタ!です」繰り返し視聴者に訴え

デイリースポーツ 10/20(月) 18:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c62fe4dd82eee693c63486b82c2fff1c55b7078

記事(要約)
テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、シンクタンク「新外交イニシアティブ」の猿田佐世氏が、日本維新の会・吉村洋文代表の「身を切る改革」を批判しました。

吉村氏は議員定数削減を自民党との連立の条件としています。

猿田氏は、議員数を減らすことは市民の声が政治に届きにくくなることを意味すると主張し、この改革には反対の立場を示しました。

彼は「切られるのは国民だ」と訴え、政治を変えるためには他の方法が必要だと強調しました。

(要約)
コメント(まとめ)
議員の役割や存在についての意見が多く寄せられていますが、主に以下のような傾向と論調が見られます。

1. **議員数の削減の必要性**: 多くのコメントから、国会議員の数を減らすべきだという声が強いです。

議員が多すぎることで効率が悪化しており、また少数意見が拾えないということは時代遅れとの見方もあります。

2. **地方議員の重要性**: 地方の声は、市議会や県議会で処理できるとし、国会議員はいわば国家的視点で活動すべきとの意見も目立ちます。

このため、地方からの意見を上手く集約するシステムの必要性が強調されています。

3. **ネットの活用**: 現代ではインターネットが発達しており、個々の声を集約する方法として有効だとする意見が多いです。

従来のように議員に直接相談する必要はないとの見解が広がっています。

4. **議員への依存の批判**: 一部のコメントでは、地方の人々が国会議員に過剰に依存している現状が批判されており、地方議会を活用すべきとの考えが示されています。

5. **透明性と責任の強化**: 議員の責任を果たさない限り、定数削減は無意味だという意見や、議員報酬や特権を見直すべきという声も多く見られます。

6. **メディアの役割**: テレビ討論に関しては、感情的な主張は避け、客観的な意見を求めるという意見も多いです。

メディアによる意見の一方通行的な発信が問題視されています。

これらを踏まえ、現在の政治構造や議員の役割についての見直しが求められていることがうかがえます。

議員や政治システムへの期待と失望が入り混じった意見が多く、ラディカルな改革を求める声も含め、今後の政治の在り方に対する関心が高まっていると感じられます。

(まとめ)

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