後藤謙次氏 “議員定数削減”で大痛手の政党を実名公表 維新の思惑は?「衰退策以外の何物でもない」
スポニチアネックス 10/20(月) 21:18 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/36aab8739712f03c88ef9281dac717f9f373014d
記事(要約)
後藤謙次氏は、20日にBS-TBS「報道1930」に出演し、日本維新の会が自民党との連立を決定したことに対し、議員定数削減の意図についてコメントした。
維新は連立の条件として衆院の議員数を約1割減らすことを要求し、高市総裁も承認した。
この結果、自民党や他の政党が議席を大きく減少する可能性がある中、公明党が特に厳しい影響を受けると予想されている。
後藤氏は、維新の狙いは公明党を弱体化させることにあり、選挙協力を前提とした自公連立政権において、公明党の支持を失うことが自民党にとって大きなリスクをもたらすと懸念を示した。
政治家たちは公明党の票に依存しているため、この状況は彼らの政治生命にも影響すると述べた。
後藤氏は、高市新政権の運営が厳しいものになるとの予測を立てた。
(要約)
コメント(まとめ)
自民党の議員や政治家に対する厳しい意見が目立ち、特に公明党との連立や組織票の影響に不信感を抱く声が多いようです。
議員定数削減について賛成意見が多数を占める一方で、その影響や新たな選挙制度に対する懸念も示されています。
また、比例代表制度など選挙制度全体に対する見直しを求める意見も多く、具体的には中選挙区制の復活を求める声が見られます。
特に「創価学会の支援がないと当選できない自民党議員は不要」との意見が散見され、議員の資質や能力についての見方が厳しくなっています。
さらに、議員定数削減が国民の民意を反映するための妨げになるとの懸念もあり、代わりに議員報酬の見直しや議員の実績評価制度を求める動きも見受けられます。
全体的には、政治改革に対する期待と不安が入り混じった複雑な意見が交わされており、特定の政党や議員に対する批判が強い一方で、改革を進めていく上でのアイデアが求められています。
(まとめ)