自維連立で比例削減検討、2万円現金給付を否定…公明幹部「嫌がらせだ」「自民は復帰難しくする対応」
読売新聞オンライン 10/22(水) 0:01 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3af366549bcf8570cdd317946703c9e105c82277
記事(要約)
公明党の斉藤代表は、自民党との連立政権から離脱し、日本維新の会と連立政権を築いた自民党との距離感に悩んでいる。
与党との協調を望む声もあるが、自民党と維新の政策に反発が強い。
特に衆院議員定数の削減について、公明党は懸念を示し、比例選の定数が影響を受ける可能性を警戒している。
また、公明が求めていた2万円の一律現金給付が実施されないことも明記されており、党内には自民党に対する不信感が漂っている。
将来的には再び自民党との連立を考えているが、現状では難しいとされる。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、公明党の自民党との連立解消に関するさまざまな意見が寄せられています。
多くのコメントは、公明党に対する厳しい批判や、今後の可能性に関する懸念が見受けられます。
要点は以下の通りです:
1. **連立解消の評価**: 多くのコメントでは、公明党が自ら連立を解消したことが今後の政治にポジティブな影響をもたらすという見方が強いです。
特に、自民党が公明党から解放され、より自由に政策を進められるようになったことを歓迎する声が多いです。
2. **公明党の今後**: 公明党が再び自民党との連立に戻る可能性について否定的な意見が多く見られます。
自民党が公明党を必要としないとの意見や、公明党自身が連立離脱を悔い始めているのではないかという推測もあります。
3. **選挙と影響**: 政治体制の変化が次回の選挙に与える影響についても言及されています。
特に、公明党が比例選挙での議席を減らし、政治的な影響力が低下する可能性が指摘されています。
4. **公明党への批判**: 公明党がこれまでに選挙時のばらまき政策を行ってきたことに対する批判があり、これが逆に自民党への信頼を損なう原因となったという意見が多いです。
特に、公明党が現金給付に頼っていることについて懐疑的な声が大きいです。
5. **立憲民主党との連携の可能性**: 公明党が立憲民主党などの野党との連携を模索するとすれば、それが実現した場合の効果についても意見が分かれています。
(まとめ)全体として、公明党の自民党からの切り離しが歓迎される一方で、今後の再連立の可能性や、その結果としての公明党の衰退に懸念が寄せられています。
多くのコメントが公明党のこれまでの政策に対して厳しい評価を下しており、野党としての立ち位置をどのように確立していくかが今後の焦点となっているようです。