【高市自民】女性大臣2人だけ→辻元清美氏がTVで荒れる、出演中に聞き反発「結局、男の人の支配の上に神輿」第2次麻生政権って言われ、どこに高市カラーが?「さっぱり分からない」
デイリースポーツ 10/21(火) 17:07 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92782ed3e96e2f8a3c29907899fb662737c6564
記事(要約)
自民党の高市早苗総裁が国会で総理大臣に指名され、女性閣僚は片山さつき財務相と小野田紀美経済安保相の2人だけだった。
立憲民主党の辻元清美議員は、女性の閣僚がもっと入ると期待していたが、がっかりしたと述べ、高市氏のリーダーシップに疑問を持った。
また、彼女は女性がトップに立つことについても、実際には男性の権力闘争が存在することを懸念し、真の女性総理像とは異なる形になるのではないかとの印象を語った。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、女性首相である高市早苗氏が誕生したことに対するさまざまな意見が寄せられています。
発言者の中には、女性の活躍を言及する辻元清美氏の発言に疑問を呈し、性別ではなく実力や適性が重要であるという立場を強調する意見が多いです。
特に、女性議員数の少なさや、無理に女性を起用することが逆差別につながるといった意見が目立ちます。
これに対し、辻元氏の「イチゴのショートケーキ」表現に対する批判もあり、一部のコメントは古い男女観にとらわれた見解だと指摘されています。
また、高市氏が女性であることが特権ではなく、実力に基づく選任であると主張する意見があり、多くのコメントが男女問わず、能力ある人材を適材適所に配置することが重要とされます。
その中で、高市氏の実力や政策に期待する声も聞かれます。
一方で、批判的な意見もあり、政策の具体性やその実現可能性について疑問が呈されることもあります。
辻元氏のような立場の政治家に対して、単なる批判でなく具体的な提案を求める声も少なくありません。
(まとめ)全体的に、性別にこだわらず実力主義を重視する見解が多く見られる一方で、性別を理由にした政治的発言には否定的な意見も存在し、男女平等というテーマがさまざまな視点から議論されています。