立民・野田代表 高市首相の裏金7議員起用「政権の足を引っ張る」と指摘「国民感情からずれたことを…」
スポニチアネックス 10/23(木) 20:53 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c520dcbfb162c3dc0dc8ec8e46e114896e75592
記事(要約)
立憲民主党の野田佳彦代表は、高市早苗首相が自民党内の裏金事件に関与した議員を副大臣や政務官に起用したことに懸念を示した。
野田氏は、この人事が高市政権にとって悪影響を及ぼす可能性があると指摘し、国民の感情とずれた行動だと批判した。
彼は、国民はけじめがついていないと感じているため、この人事がさらに問題を引き起こす可能性があると述べた。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、裏金問題に関する意見が多数提示されており、特に立憲民主党への批判が目立ちます。
多くのコメントは、国民が求めているのは裏金問題ではなく、物価高対策やその他の実務的な政策であるとの見解を示しています。
このため、立憲民主党の継続的な裏金問題への言及が、支持を失う原因になっていると指摘されています。
特に、「不記載」と「裏金」の違い、そしてこれらの問題をどう扱うべきかについても、多様な意見が寄せられています。
多くのコメント投稿者は、政治と金の問題がほとんどの議員に当てはまるとの認識を持ちつつ、それを追及するのではなく、政策実現を優先すべきと主張しています。
さらに、裏金問題の追及が国会の停滞を引き起こしているとの意見も見られます。
また、与野党を問わず過去の問題を持ち出して批判する姿勢が反発を招いていること、そして立憲民主党自身にも同様の問題を抱える議員がいることが指摘されています。
(まとめ)全体として、スレッド参加者の多くは裏金問題を軽視し、政策の実行力の向上を重視している様子がうかがえ、立憲民主党の姿勢に対して厳しい評価が下されています。
政治の透明性とともに、実務的な課題へのアプローチを求める意見が支配的です。