玉木雄一郎代表 高市首相に「ガソリン暫定税率の『年内』廃止の約束を守って」→与野党合意に反することになる
デイリースポーツ 10/23(木) 10:55 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/345b47a08f2d4e3e7116e565f874fc201372be84
記事(要約)
玉木雄一郎国民民主党代表は、Xに高市首相に対してガソリン暫定税率を年内に廃止する約束を守るよう求めた。
彼は、自民、維新、公明の実務担当者が補助金で値下げを合意したことは、与野党合意に反すると指摘。
補助金の拡充ペースを早めることで年内廃止が可能であると訴え、具体的な対案があることを強調した。
さらに、軽油についても同様の政策を進めることを望んでいる。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、ガソリン暫定税率の廃止とその実施方法についての意見が交わされています。
多くのコメントは、国民民主党の玉木代表に対する批判や期待が混在しており、彼の発言や行動に対しての疑念が強まっています。
1. **暫定税率の廃止の必要性**: コメントの大半は、ガソリンや軽油の暫定税率を廃止すること自体には賛成しています。
価格引き下げや物流の安定化につながるため、早期実施を望む声が多いです。
2. **玉木代表への不満**: 玉木氏の言動に対する不満が目立ちます。
政策よりも自らの立場を優先させているのではないか、という声が多く、彼の信頼性が揺らいでいるようです。
特に、連立を組むことに対する消極的な姿勢が批判されています。
3. **実施手続きの問題**: 年内廃止は難しいのではないかという懸念があります。
法案成立までの手続きや補助金の問題も含め、実際には時間がかかるという現実的な意見があります。
4. **政策の実現性**: 一部のコメントでは、玉木氏が具体的な対案を示せず、ただ批判するだけになってしまったことが指摘されています。
政策の実現に向けた協力が必要との意見もあります。
5. **民間の声**: 価格が下がることに期待しているものの、実質的な利益はどれほどになるのかについての疑問もあります。
生活全般にわたる影響を考えて、より広範な政策が必要だとの考えも示されています。
(まとめ)全体として、ガソリン暫定税率の廃止に賛成する声が多いものの、玉木代表の姿勢や国民民主党の政策実行力への不信が顕著です。
政策を急ぐ必要性が強調される一方、実施手続きの煩雑さや、玉木氏の決断力不足に対する厳しい視線が存在しています。