150円で「山手線をほぼ一周」できる? 同僚が「新橋から東京駅まで逆回りで乗った」と言っていますが、これって“不正乗車”にはならないのですか? 逆回りでも問題ないワケとは
ファイナンシャルフィールド 10/23(木) 14:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a19825bf54afaff613950aa0cbc6e628b5493e13
記事(要約)
山手線を逆回りで乗ることは、JRの「大都市近郊区間の特例」により合法的であると説明されています。
この特例により、実際に乗車した距離に関係なく、最も安い運賃で乗車できるため、例えば新橋から東京駅まで逆回りで乗ることが許可されています。
ただし、大回り乗車をする場合には、一筆書きのルートや途中下車ができないルールがあるため、それを守らなければなりません。
このように、正しく利用すれば、短い運賃で長距離を移動することが可能です。
特例を上手に使うことで、鉄道の楽しみ方が広がります。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、「大回り乗車」や「一筆書き乗車」に関する様々な意見や経験が語られています。
国鉄時代には記録を競い合う文化があったが、その後の制度変更などにより興味が薄れたという意見もあります。
また、その楽しさを共有する仲間たちや、特に鉄道ファンにとっては、ルールの範囲内で楽しむ工夫が重要であることが強調されています。
参加者たちは、過去の思い出を振り返ったり、ルールの理解や、新たな楽しみ方を見つけたりしています。
特に、ICカードを使った場合の便利さや、改札内での過ごし方、駅ナカの魅力などが話題に上がっています。
また、不正乗車と見なされる可能性についての注意点を共有し、ルールを守りつつ楽しむ大切さが語られています。
一方で、運賃の計算や制度に関する矛盾について不満を示す声もあり、改正の必要性を訴える声も見受けられます。
全体的に、鉄道を利用した遊び方や思い出を楽しみつつ、守るべきルールがあることを理解し合う場となっています。
(まとめ)