日テレ、高市内閣支持率示すグラフに誤りで謝罪 「支持しない」が実際より高い位置に...原因は「作業上のミス」

J-CASTニュース 10/24(金) 14:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f5d0c3c91411db0fd69ccafec3fa7597ad4c60

記事(要約)
日本テレビは、同社が運営する「日テレNEWS」で発表した高市早苗内閣の支持率に関するグラフに誤りがあったことを謝罪しました。

具体的には、「支持しない」と答えた人の割合が18%であるにもかかわらず、グラフでは36%近くを指示していました。

この誤りはデータをグラフ化する際の作業ミスと確認不足が原因で、現在は修正された正しいグラフが掲載されています。

日本テレビは視聴者と関係者に対して深く謝罪しました。

(要約)
コメント(まとめ)
最近、日本テレビが高市内閣の支持率を示す際に発表したグラフの誤表示が問題となり、多くの視聴者から信頼性の低下を指摘されています。

この件に関して、多くの意見が寄せられ、主に以下のような傾向が見受けられます。

1. **信頼性の低下**: 多くのコメントがメディア全体の信頼性に関連しており、一部の人はすでに信頼が失われていると感じています。

報道機関がミスを頻繁に犯すことで、視聴者は意図的な誤報を疑うようになっています。

2. **ネットメディアとの対比**: 既存のメディアが誤情報を発信した際に、ネットメディアの迅速な訂正機能と比較され、ネットの方が信頼できるとする意見も多く見られます。

特に、ネットの費用対効果を重視する声が多く、情報の公平性を求める傾向があります。

3. **責任の追及**: 誤報の理由や責任の所在を明確にする必要性を訴える声が多いです。

メディアが他者のミスを厳しく追求する中、自らの誤りには甘いという批判があり、処分の必要性が強調されています。

4. **意図的な印象操作の疑念**: 多くのコメント者が今回のミスを単なる作業上のエラーと見なさず、政治的な意図を持った操作の一環だと考えています。

そのため、再発防止策だけでなく、意図的な行為についての調査が求められています。

5. **メディアの未来に対する懸念**: 特に若い世代がオールドメディアに対して不信感を持ち、情報収集をネットにシフトしていることが重要視されています。

また、新たなメディアの登場が期待されています。

(まとめ)日本のメディアに対する信頼性の低下が背景にある中で、誤報の発生は視聴者に政治的な意図を疑わせ、今後の報道姿勢を根本的に見直す必要があるとされている。

ネットメディアの台頭に伴い、既存メディアがどう対応するかが重要な課題となっている。



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