立憲・野田代表 比例代表削減は「大政党のエゴ」 議員定数削減めぐり

TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/25(土) 21:49 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3063ef178dc2f9ea29527d67c5617835290001f8

記事(要約)
国会議員の定数削減に関し、立憲民主党の野田代表が与党の比例代表削減案を批判しました。

自民党と日本維新の会は衆議院議員定数を1割削減することで合意しており、維新は比例代表を削減すべきと主張しています。

しかし、比例代表を削減すると公明党や共産党などに大きな影響が出る可能性があります。

野田氏は定数削減自体には賛成しながらも、方式については「大きな政党のエゴ」と述べ、小選挙区の削減も必要だと主張しました。

維新については、自身たちが比例を軽視しながら、他党には身を切る覚悟を求めていると指摘しました。

(要約)
コメント(まとめ)
この話題に関する意見は、国会議員の定数削減に対する賛成・反対の立場や、野党特に立憲民主党の姿勢に対する批判が入り混じったものとなっています。

多くのコメントが、定数削減を進めるべきだという意見を持っており、それは主に無駄な議員を減らし、政治の効率を高めるためだとしています。

特に、小選挙区で落選した議員が比例代表で復活当選する制度に対する不満が強調されており、これにより選挙の公正さが損なわれているとの指摘があります。

一方で、立憲民主党に対しては、約束した定数削減を守らないことや、自分たちの利益を優先しているのではないかという厳しい視線が向けられています。

そのため、具体的な対案を示すことが求められており、議論を建設的に進めることが必要だとされます。

また、比例代表制自体が持つ問題点や、議員の質に対する批判もあり、多くのコメントが議員数の削減が求められている根拠の一つとしています。

その中で、議員自身が国民に対しての責任を持ち、効率的な政治を実行することが求められているとの見解が示されています。

(まとめ)国会議員の定数削減については、多くの意見が賛成を示す一方で、特に立憲民主党に対する批判が強く、その姿勢の変化や具体的な対案提出の重要性が指摘されています。

また、比例代表制の制度的な問題についても、多くの意見が集まっており、全体として議員数を減少させる方向での議論が求められている。


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