片山さつき新大臣は「資産運用立国」基本線を継承へ! 一方、岸田元首相が運用業界につきつけた「注文」とは…
Finasee 10/27(月) 17:44 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/09e65265f47676dd26ca4acd6c3d884c0040c6c0
記事(要約)
片山さつき金融担当大臣は、10月23日に都内で行われたスピーチで、日本の資産運用立国政策を基に強靭な経済の実現に向けた方針を示しました。
岸田政権の路線を引き継ぎつつ独自性を加える戦略を明確にし、個人投資の推進と国際的な投資機会の創出を目指しています。
また、質の高い資本や専門人材が地域にも流れるようにする必要性を強調し、官民連携の重要性を訴えました。
一方、岸田文雄元首相も同イベントに登壇し、企業の稼ぐ力や地域の持続的成長を促進する計画を提案しました。
金融庁も地域金融力強化プランの策定を進めると表明しました。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、金融所得課税の増税に対する多様な意見が出ています。
参加者たちは、現行の資産運用政策や財務政策について強い懸念を示しており、特に富裕層に特化した施策が国民の生活を豊かにするものではないと指摘しています。
多くのコメントでは、資産運用の重要性が強調される一方で、実際のところは生活費で精一杯の人々が多いため、投資に回せる余裕がないとの意見が散見されます。
また、金融教育の必要性や魅力的な投資商品をもっと提供すべきだという要望もあります。
さらに、日本の経済が成長しない理由として、投資信託や株式投資が家庭に広がりにくくなっている背景があり、経済全体の活性化には直接結びつかないとの批判もあります。
一部の意見では、税金をより公平にするために、消費税の廃止や、相続税の基礎控除の引き上げなどが提案されています。
また、政権に対する不信感や批判も多く、税制改正が実体経済に及ぼす影響についての認識が不足しているという意見が強調されています。
総じて、参加者たちは資産運用や金融所得課税に関して国民への配慮が欠けていると感じており、庶民の暮らしを向上させる施策を求めています。
本スレッドは、政策の見直しとその実行を強く訴える声が中心であり、特定の層への偏りを感じさせています。
(まとめ)