「銃撃直後ほぼ即死に近い状態だったと推察される」安倍元総理を司法解剖した医師が証言 取り押さえた警察官「山上被告は『当たったか』という言葉発した」安倍元総理銃撃・殺害事件 裁判員裁判3日目

関西テレビ 10/30(木) 18:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b5c5f49fd5d7ed91f22ef6052925892a2d2433b

記事(要約)
安倍元総理が銃撃され殺害された事件に関する3回目の裁判が行われ、被告の山上徹也が法廷に出廷しました。

この日は、事件当時に山上被告を取り押さえた警察官と、司法解剖を行った医師が証言し、事件の緊迫した状況や元総理の死因について詳細な説明がありました。

警察官は、安倍元総理が銃撃された際の様子を述べ、「当たったか」と山上被告が確認していたことを明かしました。

医師は、被弾による大量出血とほぼ即死の状態であったことを証言しました。

この証言は、裁判員に事件の凄惨さを印象付けるための重要な要素とされています。

(要約)
コメント(まとめ)
この事件に関するコメントセクションでは、主に以下のような点が議論されています。

1. **手作り銃の威力と技術**: 多くのコメントで、山上容疑者が使用した手作りの銃の威力や精度に対する疑問が示されています。

一般の人が製作した銃で、2発の命中が実際に可能だったのか、またその威力がどれほどだったのかについての議論が続いています。

手作り銃でも一定の威力を持つことが証明され、今後のテロ行為の危険性も指摘されています。

2. **医師の証言の相違**: 医師たちの報告内容に矛盾があるとの指摘があり、特に傷の入射角度に関する疑問が強調されています。

事件に関わった医師の証言と司法解剖の結果が異なり、これが事件の信憑性や真実に対する疑念を生んでいるとされています。

3. **陰謀論の蔓延**: 様々な憶測や陰謀論が浮上しており、特に山上容疑者が単独犯なのか、さらに別の実行犯がいたのかという論点が語られています。

報道が取り上げない背後の事情や、不自然な点が多く存在することが、国民の疑念を醸成しています。

4. **政治的背景と影響**: 事件には自民党と統一教会の関係が関わっており、これに対しての政治的な動きや影響がのちのち表沙汰になっていくことへの期待が見受けられます。

政治と宗教の交差点での問題が浮き彫りになっている点についての意見が多く寄せられています。

5. **今後の警備体制への影響**: これを契機に、日本の警備体制や法制度が見直されるべきだとの意見もあり、特に銃社会ではない日本での銃による犯罪の危険性が指摘されています。

今後このような事件を防ぐための対策が求められています。

**(まとめ)**: コメントセクション全体では、山上容疑者の手作り銃の威力と精度に対する疑問、医師の証言の相違、陰謀論の広まり、政治的背景の影響、そして今後の警備体制への影響について多角的な議論がされており、ただの殺人事件として片付けられない複雑な状況が浮き彫りになっています。


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