【高市自民】衝撃事態 1党だけ支持率が激減した政党 一気に支持半減 田崎史郎氏「煮え切らない印象を与えたんじゃないか」 高市内閣82%高騰の陰で ひるおび
デイリースポーツ 11/3(月) 21:41 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f82b9cb2d08509cde050cb131f9b79dcbff1f7a
記事(要約)
田崎史郎氏は、TBSの「ひるおび」で行われたJN調査の結果を分析した。
今年の11月1~2日に実施された調査で、高市早苗首相の内閣支持率が82.0%に達し、自民党の支持率が1%上昇して28.9%となったと報じられた。
しかし、田崎氏はこの高さは高市首相の個人人気によるものであり、自民党全体の支持拡大にはつながっていないと指摘した。
また、気になるのは国民民主党の支持率が半減したことで、連立を組まない姿勢が影響しているとの分析を行った。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、高市内閣の支持率が非常に高い一方で、国民民主党の支持率が大幅に減少していることについて、さまざまな見解が交わされています。
以下に主な意見をまとめます。
1. **高市支持の背景**: 高市内閣の82%という支持率は、高市首相個人への期待が大きいためであり、自民党全体の支持とは必ずしも一致していないという意見が見受けられます。
国民は高市首相の政策への実行力を期待しているが、自民党の布陣はまだ信頼されていないと指摘されています。
2. **国民民主党の状況**: 国民民主党は自らの立ち位置を明確にできず、連合との関係で妥協している印象を受け、支持を失っていると考えられています。
一部の意見では、玉木氏の優柔不断な態度が国民の不信を招いたとも言えます。
3. **他党との比較**: 維新の会が連立を組む中で明確なスタンスを打ち出しており、国民民主党は相対的に存在感が薄くなっています。
また、立憲民主党や共産党も支持を得るのが難しい状況にあるとされています。
4. **今後の展望**: 高市首相の人気を維持するためには、政策の実行が鍵であり、これを失敗すると支持率は下降する可能性が高いと懸念されています。
一方で、国民民主党が魅力的な政策を打ち出さなければ、さらなる議席減に繋がるとも考えられています。
(まとめ)
全体として、高市内閣に対する期待感と自民党への信頼の低さが同時に存在する中で、国民民主党は自身の存在意義を見失いつつあるとされ、これが支持率の低下につながっているという見方が広まっています。
今後の政治展望に向けて、各党の戦略が重要になってくるでしょう。