「庶民舐めてる」河野太郎 暫定税率廃止巡り「フェラーリのガソリン値下げ必要ない」発言がヤフコメ1万件超えの大荒れ、批判続出

女性自身 11/4(火) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/23276ed9b1e9d3c2fbed1222d4b6476faa5b6893

記事(要約)
10月31日に与野党6党で決定されたガソリンの暫定税率廃止が、12月31日に実施されることになり、物価高で苦しむ国民から歓迎されている。

一方、11月2日の『サンデージャポン』で、河野太郎議員が環境問題を理由に廃止に懐疑的な意見を述べたことで物議を醸している。

彼は「フェラーリやポルシェのガソリンを下げる必要はない」と発言し、民間の反発を招いた。

これに対し、多くの人がガソリン代の高騰が生活に与える影響を訴えており、河野氏の発言は極端だとの指摘が相次いでいる。

ガソリン代の廃止に伴う税収の穴埋め策については未だ具体的な議論がないため、今後の対応が求められている。

(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントの中で、暫定税率の廃止やガソリン税に関するディスカッションは多岐にわたっています。

主な論点と傾向は次の通りです。

1. **税収の正当性と透明性**: - 書き込みの多くは、暫定税率がいつまでも存在する理由やその正当性について疑問を呈しています。

特に、税収が必要であればその理由を説明し、新しい税を創設するべきとの意見があります。

2. **富裕層と貧困層の視点**: - 自動車所有者の中でも特に高級車(フェラーリやポルシェ)を所有している富裕層について、そのガソリン代や税金が問題視されています。

富裕層への課税強化が提案され、全般的な税負担の公平性を求める声が多いです。

3. **物流と地方住民への影響**: - 地方に住む人々にとって車が不可欠な存在であるため、ガソリン価格の高騰は直接的な生活に影響を及ぼすとの意見が多く、特に物流業者の負担を軽減する必要性が強調されています。

4. **政策の実効性と公平性**: - 政府の政策決定が特定の富裕層や特定の車に焦点を当てていることに対する批判が散見され、より多くの国民の利益を考慮した政策運営を求める声が上がっています。

5. **環境への配慮**: - 温暖化や環境問題についても言及があり、EVやハイブリッド車の導入が進む中で、その環境への影響についての議論も見られます。

また、ガソリン減税による潜在的な環境負荷の増加を懸念する声もあることから、環境に配慮した政策の必要性が感じられます。

全体として、国民の経済的な負担を軽減する必要がある一方で、富裕層に対する公平性が求められ、環境問題も考慮するべきという複雑な立場が浮かび上がっています。

このような反応は、政治家が一般国民の視点を取り入れるべきだという期待を示しています。

(まとめ)

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