立民・野田代表 高市首相は「きちっと答えてない」 消費税食品0%法案賛同呼び掛けも「レジの話を…」
スポニチアネックス 11/4(火) 20:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/80cc28b29ce3284bbca2db2f4fa997c1a6898681
記事(要約)
立憲民主党の野田佳彦代表は4日、BS日テレに出演し、高市早苗首相への代表質問について振り返った。
野田氏は、高市政権に対し中道路線を貫く決意を表明し、自民党と日本維新の会の連立政権の状況を「アクセルが2つ」と表現。
野党第1党としての責任を強調し、高市内閣が高支持率を背景に更に進む可能性を懸念した。
また、食料品の消費税率を0%に引き下げる法案について、高市首相が課題に言及したことに対し、野田氏は「残念ながら正面から受け止めていない」と指摘。
首相が以前にその必要性を語っていたことを引き合いに出し、実現に向けた呼びかけをした。
(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、消費税の取扱いや立憲民主党への批判が中心テーマとなっています。
主な意見としては、以下の点が挙げられます。
1. **消費税の扱い**: 野田代表が提唱する食品の消費税ゼロ案には懐疑的な意見が多く、特に過去に増税を行った本人が言うのは不適切だという声があります。
消費税の減税は手間や混乱を引き起こす可能性が指摘され、財源や実効性についての懸念が強いです。
2. **政治的姿勢と立憲民主党への批判**: 立憲民主党の態度が強気でありながら国民からの支持を得られていないことに対する不満が表明されています。
与党よりもむしろ足を引っ張る姿勢が目立つとの意見が多く、協力的な態度を期待する声が上がっています。
3. **物価高対策の不足**: 現状の政府の物価対策に対する具体性の不足や、ただのバランスが悪い施策に過ぎないとの指摘があります。
給付付き減税などでなく、もっと広範な政策が求められているといった意見が目立ちます。
4. **国民の政治への関心**: 政治への関心を高める必要性が強調され、投票率を向上させることで政治が変わるといった見解が共有されています。
全体的に、政党や政治家への不信感が強く、特に消費税の問題は国民生活に深く関わるため慎重な議論が求められています。
政策の実行可能性や、過去の責任を果たしてから行動してほしいという声が多く見られます。
(まとめ)