公明・西田氏「高市首相は不記載議員を『内閣に入れない』と言っていた」 党首会談で発言「メモに記載ある」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 11/6(木) 18:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e22a688a1737d0e5fb0b4e77607aa5c5d38fd33

記事(要約)
公明党の西田幹事長は、6日に高市首相が首相就任前の10月に行った党首会談で、不記載議員について「内閣には入れない」と発言したことを明らかにしました。

この発言は西田氏が同席していた際にメモとして残していたもので、高市内閣では不記載議員が閣僚に起用されなかったものの、副大臣や政務官には7人が任命されています。

西田氏は、高市首相の答弁が不十分であったことを指摘し、今後の判断基準について明確な説明が求められると述べました。

また、今回の代表質問は連立離脱後の初めてであり、政治と金の問題に関する公明党の主張を議事録に残すために重要であったと強調しました。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドには、自民党の高市総理が不記載議員を内閣に入れないという発言に関する意見が多く寄せられています。

この件に関して、公明党との連立解消が影響を与えているという見方が共有され、不記載問題に対する批判が一方的であることへの不満の声もあります。

また、国民の関心は日々の生活や物価対策に移る中で、政治と金の問題に注目し続ける特定の政党やメディアの姿勢に疑問を持つコメントも多く見受けられます。

さらに、公明党の代表が過去に不記載の問題を抱えていることが指摘され、これが公明党の発言の信憑性を低下させているという意見も多数ありました。

全体的に、野党が自民党の批判に集中する姿勢に対して「それよりも国民のための政策を優先すべき」という意見も多く、政治の本質である国民生活の向上に注目するよう訴える声が響いています。

(まとめ)


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