【高市自民】ネット荒れる「レジがぁー」「もうレジメーカーを国会に呼べ」予算委で高市首相 食料消費税0%難航「遅れた日本のPOSレジのせい」改修1年に騒然 「悪手」「無理がある」「増税の時も?w」「レジ会社の社長否定して」
デイリースポーツ 11/7(金) 18:37 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/21a432fe86a833723c744cec6979ed0f864bf278
記事(要約)
高市早苗首相は衆院予算委で、飲食料品の消費税を2年間0%にする法制化についての自民党と日本維新の会の連立合意について野党からの質問に応じた。
彼女は、自党内で賛同を得られず、税制調査会での合意が難しいことを説明。
また、消費税減税の実施には時間がかかる理由として日本のPOSレジシステムの遅れを挙げたが、ネット上では批判的な反応が多く寄せられ、レジの問題を理由にすることに対する疑問も多く出ている。
(要約)
コメント(まとめ)
日本の消費税に関する議論では、増税と減税に対する対応の違いやレジシステムの改修にかかる時間、コストについての意見が多様に見受けられます。
具体的には、増税時には迅速に対応される一方で、減税に関しては「レジの改修に1年かかる」という主張が多くの反発を招いています。
これは、減税の実施に対する政治的な意図や利益が隠されていると感じる人がいるためです。
多くの意見は、実際にはレジシステムの変更はそれほど時間・労力がかからないとし、逆に減税を行わない理由として「システム対応が難しい」とするのは言い訳であると批判しています。
また、税率が変わる際にはシステムだけでなく、価格表記や顧客への周知も必要であるため、それに伴う準備の負担を訴える声もあります。
また、消費税の減税が短期間で実施される場合、事業者がその影響を受けることになるため、長期間の減税を期待する声も見受けられました。
特に、物価高騰対策としての減税の意義は高く評価されている一方で、実施時の具体的な調整や影響への懸念も多く語られています。
全体として、減税に対する迅速な対応を求める意見と、実際にシステムを変えることの複雑さを訴える意見が交錯し、ただ「無理だ」とするのではなく、如何にして可能にするかを議論してほしいという願望が強く表れています。
(まとめ)