【高市自民】「報ステ」が批判 高市首相が朝3時から予算委の勉強会→大量の人が巻き込まれる 大越健介キャスター「周りの人の健康を考えると、このままでは良くない」「モーレツすぎる」 倒れる人が出るかもの懸念も伝える
デイリースポーツ 11/7(金) 23:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ee5324b4496db5c354125b2fcf586c96b51194
記事(要約)
高市早苗首相が衆院予算委員会での本格的な論戦に臨む中、テレビ朝日の「報道ステーション」では、首相が早朝から準備を進める様子が放送された。
キャスターは、首相の激務に対する懸念や、国会答弁システムの問題、そして国民のロールモデルとしての役割について言及した。
また、スタッフや周囲の健康を考慮した働き方の見直しの重要性も強調された。
(要約)
コメント(まとめ)
この一連のコメントでは、日本の国会運営や政治家の働き方についての議論が繰り広げられています。
主に高市総理に関連した批判と、それに対する擁護が交錯しています。
以下にその傾向や論調をまとめます。
1. **国会の運営に関する問題**: 多くのコメントは国会の質問通告が遅いことに焦点を当て、特に野党に批判が集まっています。
質問の期限を守らないことが、国会の運営を非効率的にし、総理や官僚を過度に働かせる原因になっていると指摘されています。
2. **高市総理への批判と擁護**: 高市総理が午前3時に登場したことに対して、一部では過労や健康への懸念が示されていますが、その一方で、「責任感が強い姿勢で国民のために働いている」として擁護する意見も多いです。
3. **働き方改革の必要性**: 国会の質疑応答や答弁書の準備に関する過重な負担が、官僚や議員に及んでいると強調され、国会運営の仕組みを見直す必要性が訴えられています。
また、デジタル化や効率的なシステムの導入についての提案も多くなされています。
4. **メディアへの批判**: 報道が高市総理の健康や働き方の問題を強調する一方で、質問通告の遅れに触れないことに対して、「偏向報道ではないか」との批判もあります。
5. **国会議員の役割と責任**: 国民のために働いているという意識が重要視され、そのためには自己犠牲が必要という意見も見受けられます。
特に、国会議員や総理大臣は特別な責任を持つ職業であるという認識が強いです。
(まとめ)全体として、高市総理や政府に対する支持と、国会の運営の非効率さや野党に対する批判が目立ち、効率化や制度改革が求められています。
また、メディアの報道姿勢に対する懸念も浮き彫りになっています。
一方で、国会議員の職務の特異性とその責任感についての理解も深まっている様子が伺えます。